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明けて見れば空はまだぐずついていて、グレーな色模様に染まって陽射しを薄く見せては隠していた1月下旬の月曜日。今日も仕事が終わって外に出れば、霧雨も時折り注ぐ午後8時過ぎだった。
先日海浜幕張某店へ訪れた際こちらの支店を見掛けたものだが、川崎アゼリア内に昨年12月15日オープンして気になっていた川崎店へ今回会社帰り立ち寄ることにした。
そんなわけで、また夜の川崎へやって来た。実は昨日も一度は店頭に立ったが、7人ほどの行列に地元の早い終バスもあって断念していた。
今日は昨日ほどではないだろうとその店頭へ立てば、これが昨日以上の行列が店先に並ぶ盛況なこちらであった。さすが中華外食支出全国トップの川崎もあるのか。
券売機でチケットを買ってから並ぶように案内されてあったので、味噌豚野郎を選んでチケットを手にして並んだ。数えて見ると並ぶ人の数はおよそ十人程度だった。
背脂増しとか極太麺変更のボタンもあったようだが、久々の野郎ラーメンもあってか、残念ながらその時点では気づいていなかった。
まもなくお店の方がチケットを受け取りに来て手渡すと、12番と刻まれた楕円形の樹脂製のプレートを代わりに渡してくれた。
一昨年の3月29日にオープンした神田本店へその年の秋に訪れて以来だ。そもそもはせたが屋系列店の大ふく屋で提供された豚野郎ラーメンが発端であり、それがそのまま店名となって行った。
ボリュームのいいラーメンを提供するこちらだが意外なほど流れがよく、そう待たずしてカウンター席へ座る事が出来た。
ふと壁を見るとポスターが貼ってあり、980円のメガ豚野郎、1000円の味噌メガ豚野郎、1100円の辛味噌豚野郎、880円の汁無し豚野郎を二ヶ月以内に各一杯ずつ食せば、豚野郎ストラップをもれなくプレゼントしてくれると言う内容だった。
中年眼鏡姿で鉢巻きを頭に巻き、チョビ髭に出べそのお腹を露出させた豚野郎を模した気さくな人形が付いたストラップのようだ。
それをケータイにちゃんと付けて来店すると野郎ラーメン680円のチケットでも、麺大盛・焼き野菜増し・美味しいご飯・生ビール小グラス1杯五大特典が無料で、豚野郎認定者だけの特注ドンブリでラーメンを提供してくれるのだそう。
現在、神田本店に幕張店にこちら川崎アゼリア店の他、大ふく屋横浜ワールドポーターズ店でもこの特典に対応しているそう。程なく到着。
ニンニクやカエシ増しはボタンを押さなくてもカウンタに用意してあり自由に投入出来るようで、映す前にそれらと一味も入れて何はともあれ記念撮影。
それではと行かせて貰えば、肉がなかなかイカしたガッツリ系で、加水低めのカネジン食品さんの中太縮れの麺が大変特徴的で良かった。
炒めた野菜がたっぷり入って結構楽しめた。それにしてもガッツリ系には、ニンニクがよく似合うと思う。気がつけば完食。
満足した面持ちで帰途に就いてアゼリアを出て、改札を抜けて東京方面のプラットホームに降りると、いつのまにか今年初めての本格的な雪が天空から舞い降りていた。深夜まで降り続くようだ。
(左フォト) 味噌豚野郎/店頭外観/川崎アゼリア入口 (2012.01.23)
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