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| 大宣@東京都墨田区・両国 | ||||||
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JR両国駅で下車して、清澄通りを左折してしばらく歩いた所に、こちらのお店がある。ぱっと見、大衆的な中華料理店だが昨夜前を通ると、「中華もり」と言う文字に、麺四玉までの案内の張り紙を見つけ、気になる所となった。よく見れば、「中華料理」と言う冠は無く、あるのは「中華そば」の冠だった。 随分と今までラーメンを食べ歩く前は、中華料理店のラーメンを食べたものだった事を思いだし、某店を出て一服した後、こちらに入って見る事にした。 一服したテーブル席があるのにカウンタ席に案内を受けた喫茶店の店主に、こちらの事をお聞きすると、「ラーメンは人によって良さが違うから、どうと言われても判らないねぇ」なんてお言葉が余計に駆り立てられるのだった。 中に入ると、やはり大衆的な中華料理店の風情の店内。一番手前の袋小路の席に腰を下ろす。店名は、だいせんと読む、広告代理店見たいな名前。一応メニューに目を通してから、中華もり大盛1.5玉590円に、チャーシュー3枚100円と言うのがあったのでそれもお願いする。 ちなみに6枚だと200円のチャーシュー。見ると大きなズンドウに様々な食材が入っていて、ラーメンの注文を受けると、そこからスープを小鍋に移し、野菜を入れて火を通していた。程なく到着。 麺はかなり太い平ちぢれで、口にするとフカフカした独特な食感。つけ汁は、いかにもの中華醤油ダレに、お酢を入れたもの。でもこれがどうしてどうしてと言う美味しさ。酸味感良く、なかなかのつけ麺感が楽しめた。チャーシューも良かったし、つけ汁の中にはサイコロ状のチャーシューも入っていた。 割りスープもやって来て、「流儀はありませんから」とさりげなく来るのは、さすが両国と言う感じであった。酸味がかなりあるのに、全て飲み干せたスープ割りだった。 精算時にお店の方が、「最近カメラで撮る人が多いですねぇ、何かあるんですか?」と聞かれ、「あ、そうですか、今ね、流行ってるんですよ」と、応えてお店を後にした。流行っているかも、である。 (2005.03.09) |