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やや強い風ながら高原の湖畔に吹くそよ風を感じるような、そんな爽やかな久しぶりの青空に初夏の息吹きさえ見えた、5月ゴールデンウイークも佳境となって来た週末土曜日。
今日も仕事が終わって外に出れば、やけに明るい月夜の午後8時近くだった。それもそのはずで実際に月との距離が短くなるスーパームーンの今夜なのだそう。
さてそんな仕事帰りにどちらへ行くかとなって、ふと訪問予定店の一つだったこちらへ今日こそとなって立ち寄ることにした。
稲毛で途中下車して、駅から数分も歩けばこちらの店頭だった。昭和60年にオープンしたラーメン店のこちららしい。
その昔は家電量販店の外商営業をしていて、営業車を運転して首都圏周辺を走らせたものだが、そんな時に数度だけこちらの支店を見掛けて、一度くらいは入店したような気がする。
さっそく入店すると券売機のない店内。奥が空いていたのでそこへ促されて腰を下ろした。目の前にあったメニューリストを手繰り寄せて広げ、一通りメニュー内容を確認して見る。その後である程度決めていたので、すんなりと注文が決まった。
お店の方と目が合い、元気一杯ラーメンと煮豚飯をオーダー。そしてネットで印刷した食べログクーポンを見せながら杏仁豆腐もお願いした。手渡そうとすると、精算時に提示して下さいとの事だった。
こちらは以前の実食レポートでも触れたように、揚州商人を経営する株式会社ホイッスル三好が手掛けるブランドの一つだ。以前は直営店だったが、昨年3月に店長さんが独立してFC店となったよう。
揚州商人の店内には、祖父が中国揚州より日本へ来て横浜中華街で見つけた女性と結婚し都内北千住で「中華そば正華」を営業したと言う案内があった。そんな親子三代続くラーメン店と言うくだりは、代表取締役社長三好比呂己氏を語ったもののようだ。
一方のこちらはラーメン好きの若い仲間が酒の席で、「いつか我々もラーメン屋を作ろう」と夢を語り合ったのがこのラーメン屋の始まりと言うことらしい。やはりそうした社長の若い頃の実体験に基づいたそんなものなのだろうか。ともあれそれは定かではない。
お店の方にお聞きすると、以前は津田沼などに5〜6店の支店があったそうだが、全て閉店させて現在は本店のこちらだけだそう。
手元にはコップに入った冷茶が届いていて、ボトルにもその冷茶が入っていた。喉が渇いていたので思わず呑み干して何度か注ぎ足した。ジャスミン茶っぽい味わいだった。程なく到着。
背脂が入る活力ラーメンに対して、オーダーした元気一杯ラーメンは背脂が入らないもの。
それではと行かせて貰えば、豚骨らしい香りのスープに見ため魚粉が浮いているようなラーメンで、その豚骨の風情もあってなかなか好きな味わいが良かった。
豚骨と鶏ガラを強火で12時間炊いたスープに、独自製法の魚介風味をつけたものだそう。煮豚飯もあっさりとした甘辛な味付けに、ぷりぷりした肉の食感もあって美味しかった。
無料クーポンで口にした杏仁豆腐も、如何にも手作りスイーツと言う感じのスタイルで、これまた実になかなかと言うものだった。
気がつけば完食。活力ラーメンも気になるところ。いや、なかなかに素敵な美味しいラーメンと煮豚飯&杏仁豆腐だった。
(左フォト) 元気一杯ラーメン/煮豚飯/杏仁豆腐 (2012.05.05)※2012.05.06加筆
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活力ラーメン元気一杯 稲毛本店
住所:千葉県千葉市稲毛区小仲台6-14-4サン稲毛ビル1F ※公式サイトはこちら。
TEL043-284-0048 定休日:年中無休 営業時間:日〜木11:00〜翌2:00/金〜土11:00〜翌4:00
アクセス:JR総武線稲毛駅東口下車。ロータリー左手にある稲毛ヤングボウル裏手の稲毛駅東側
交差点から小仲台坂通り(市道幕張町弁天町線)を新検見川駅方面へ200m程進んで
行った右側にあり。徒歩およそ4分。
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| 2012.05.05 JR総武線稲毛駅東口。 |
2012.05.05 店頭外観。 |
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