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空気が乾燥気味になる程に晴天が続くここ数日で、そろそろ年末年始で休みに入る外食店も多くなって来る頃の12月下旬の水曜日。そんな今日も仕事が終わって外に出れば、やはり穏やかな午後8時過ぎだった。
ラーメン店がやっているか否か判らない年の瀬は、30日までなら特に決めないでラーメン店が多い街に行けば何とかなるもの。
そんな考えから通勤帰りにまた中野で途中下車して、少し歩けばこちらを見つけて、そう言えばとなって今夜は味七の青のれんの方へ入店する事にした。一年程前に本店の赤のれんの方へ訪問した札幌味噌ラーメン店で、こちらは6年くらい前にオープンした支店らしい。
そんなわけで行き当たりばったりで決めたこちらへ、青い幕を横目に入店すると先客が一人だけの比較的静かな雰囲気が待っていた。なお入口ドアには、大晦日から年明け2日まで休みと記されていた。
奥に券売機があって気まぐれに押したボタンは、結局赤のれんでも選んで口にした辛し味噌ラーメンだった。穏やかとは言え初冬だけに、つい季節柄選んでしまうメニューだ。
今回は二軒めではなかったので大盛にしたが、辛さを選べるインフォもあったが以前と同じ辛さ普通で落ち着いた。常連さんっぽい後続客が続く店内。
店の中を何気なく眺めていると、小林製麺と表記されたダンボールが窓際に何気なく置いてあった。以前利用していた所の製麺所と違っていて、最近はそちらの方に変わったのだろうか。程なく到着。
それではと行かせて貰えば、その味わいはほぼ同じだったが、辛さは苦手な事を匂わせながら普通の辛さでお願いした所為もあって、かなり辛さが抑え目の辛し味噌ラーメンになっていた。
それもあってなかなかの味わい深さが愉しめて良かった。むしろ赤のれんの時のように、つけそばの後の二杯めでなかった方が、大きかったのは言うまでもない。
それにしても、豚骨・豚足・丸鶏・魚介・香味野菜の一体感の良さと言ったらなかった。ふと遠い何処かで出会ったような気もした、美味し味噌ラーメンだった。いや、なかなか良かった。
(左フォト) 辛し味噌ラーメン大盛/店舗外観 (2010.12.29)
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