|
||||||
| らーめん とうかんや@東京都江東区・南砂町 | ||||||
|
||||||
|
||||||
休日と言えば少し遠い街へ出掛け、そこのラーメンを食して文章にする。それは既に小旅行となり、時に知らない街を歩く楽しみも併せ持つ。思えば「出掛けて文章にする」と言う極めて単純な作業を子供の頃からしている。これは自分への、覚え書きでもあるかも知れない。 昨日、自掲示板にお書き込み頂き、行くことに決めたこちらへ向かう。南砂町駅の外に出て、途中から丸八通りになる一本道をひたすら歩く。まだ残暑の続く日々で、汗をかきつつ到着。関連誌から良いイメーのあるお店だが、駅から歩く事もありまだ来ていなかった。 店頭の暖簾には「十日夜」とあり、これで「とうかんや」と読むらしい。店主は、堀切菖蒲園「弁慶」出身だそうで、その店主の田舎の行事の名前らしい。豊作を祝うもので関東周辺の農家では、よく知られているらしい。 券売機があり、醤油味玉らーめんにしてカウンタ席に着席すると、浅草開化楼の麺箱が、どどんと鎮座していたのだった。そ、そーだったのか、である。ランチタイムだったが、特に列がある訳でも無かった。程なく到着。 豚・鶏・魚介、夫々のスープを使っているそうで、生姜の香味油が前面に出たラーメンであった。麺がさすが開化楼と言いたくなるいい感じであった。いい感じの、らーめんであった。 (2004.09.14) |