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霞みが掛かったような空から淡い陽射しが新緑の街に注いで、気温はまた20度程度まで上がって過ごし易い、この週末になれば世間はゴールデンウイークを迎える四月卯月下旬の休日火曜日だった。
2005年4月18日に大崎駅周辺で創業した六厘舎が、一時期閉店したものの2012年1月8日より土曜限定営業で復活した。
それで訪れたものだが、しかし残念ながらどうやら先月の3月29日を以て再度休業してしまったらしい。
それもこの大崎店が今年1月30日に竣工した大崎ウィズタワーの1階で本店創業日と同日の4月18日にオープンしたからに他ならない。そこではこちらならではの、海老つけめんを提供しているそう。
麺はもちろん麺つくりの企画から配送まで、スピーディーな対応、幅広いニーズにお答えする下町屈指の製麺会社、浅草開化楼だそう。
これまでに東京ラーメンストリート店が2009年6月17日、東京ソラマチ店が2012年5月22日、羽田空港店が2014年3月30日にそれぞれオープンしている。
トナリ、ジャンクガレッジ、舎鈴のブランドも持つ松富士食品が運営している六厘舎で、もはや躊躇するものは何一つなく、そんなわけで出掛けることにした。
秋葉原で山手線電車に乗り換え、午後が近づくにつれ雲行きが怪しくなるなか大崎に到着。大崎本店に向かう調子で北改札口の西口に出て、そこからこちらへ向かって歩いた。
すると横断歩道も無い道路を横切るなど、危ないルートを歩くところとなってしまった。
南改札から行けばスカイウォークの歩道でクルマと交錯することもなく手早く安全に行けるので、また行くことがあればそのようにしたい。
と言うわけで大崎ウィズシティータワーの線路の反対側1階で営業しているこちらの店頭へやって来た。
日土地グループが所有する地上24階の先進のオフィスビルで、最新の構造形式を採用した制振・耐震構造による建築だそう。
オフィスだけでなくマンション区画があり、さらにこちらも入る店舗区画と高齢者福祉施設区画まである建物らしい。
そんなビルだけに、入口には日本土地建物株式会社代表取締役社長からの開店祝いの花も飾られていた。
そして15人近い先客が並ぶ行列が出来ていた。先頭の10人ほどは、ベンチが用意され着席している。ともあれ回転の良いこちらで、行列はみるみる詰まって行った。
しばらくすると前から提供メニューリストが来て、あとまもなくと言う頃に人数確認があったので一人と応えた。そうこうしている内に、入店を促されて入店。
中に入ると直ぐ右手に券売機があり、そこで予定通り海老味のつけめんシュリンプの並盛を選んで、さらに味玉とつけめん専用ライスのボタンを連打。
振り向くと、中ほど入口寄りのカウンター席に促されて着席。見上げると寄せ書きされた暖簾が、複数汚れないよう大事に飾られていた。
海苔筏での提供を止めたらしく、なるほど目の前には真空パックされた魚粉が用意されていた。程なく到着。
徐に真空パックの魚粉を取り出し、それを極太麺の上に振り掛けてから撮影。そしてそれではと行かせて貰えば、もう六厘舎ワールドが炸裂する実に素敵でたまらない美味しさ。
海老は香味油として映したような仕様のもので、ミルキーな魚介豚骨との相乗効果もあってすする速度が加速して行った。
浅草開化楼製の極太麺もそれはもう絶え間無く素晴らしく、気がつけば麺が消えた。
カウンタトップにあったポットを手に取り、割りスープを注いでしばしそれを味わってからつけめん専用ライスを投入。
ご飯の上に乗った黒い乾物は何かと思えば岩海苔だそうで、ご飯・スープ・岩海苔がまさしく三位一体の美味しさだった。
前半は海老の濃厚な味わいに思わずギヤが上がり、後半は六厘舎らしい魚介豚骨感に打ちのめされ、岩海苔とご飯で荒波感あるオジヤで最後まで愉しめた。
ちなみにつけめんシュリンプは、羽田空港店でも愉しめるらしい。いや、遥か銀河の彼方まで絶大に超絶に壮大に、何処までも果てしなく何ともめちゃくちゃ素敵で良かった。
(左フォト) つけめんシュリンプ+味玉(汁・麺)/つけめん専用ライス/記念暖簾 (2014.04.22)
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つけめん 六厘舎 大崎店
つけめん麺量〜小盛300g/並盛450g/大盛680g(+100円)/特盛900g(+200円)
住所:東京都品川区大崎2-11 大崎ウィズシティータワー1階1A
定休日:無休 営業時間:11:00〜22:30(22:00LO) ※公式サイトはこちら。
アクセス:JR山手線大崎駅南改札下車。前方の夢さん橋を右手の新西口側へ進みシンクパーク前
を左折。さらにスカイウォークを歩いて行き、手奥に位置する大崎ウィズシティータワーの
右手奥にあるエスカレーターで1階へ降りて行き降りたら右に回り込んで外側建物奥の1A
区画の場所にあり。
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大崎ウィズシティータワーは大崎駅南改札から直結。 |

店舗区画の1Aの場所にあり。 |

店舗周辺は緑も豊かな区域だった。 |

創業平成十七年、登録商標六厘舎。 |

目の前には真空パックされた魚粉があった。 |

線路の反対側のエスカレーターで降りた1階にあり。 |
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