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少しだけ気温が下がった感があるものの既に5月も中間地点で、ひとひらの春の潤いを乾かすように今日も穏やかな気候であった。そんな土曜日の午後8時過ぎの夜の渋谷の街角だった。
そんな今夜は先日やはりネットサーフィンをして見つけた、なんと浅草開化楼の麺も提供するこちらへ訪問する事にした。昨年4月にオープンした「つけ麺」を冠にしているこちらだが、油そばやラーメンもメニューに並んでいる、豚骨鶏がら野菜に魚出汁が融合したスープを提供するお店だそう。
そんなわけで百軒店商店街のアーチを潜って、その左手奥にあるこちらの店頭にやって来た。入り口ドア辺りには開化楼の麺を利用している旨を表している木板が掛けられていた。
入店すると判り易い位置に券売機が置いてあり、特にメニューを決めていなかったが、辛味つけ麺を選び味玉のボタンも連打した。先客がそこそこ入店していて、まずまずの盛況ぶりだった。油そばとつけ麺を口にしている方が多かった。程なく到着。
それではと行かせて貰えば、そこは素性のいい麺を楽しませるシフトを大いに感じさせるもので、麺の艶やかさや喉ごしを生かした辛味のつけ汁で、そうした面がありとても戦略性のいいつけ麺だった。
ジャージャー麺でよく見る感じで、手延ばし風の中太やや太のストレート麺。つけ汁はあっさり的で辛みが加わっていて、麺の風情を高めているものであった。
ネットもあって勝手に開化楼さんなのだろうと思ったが、口にすれば何処か違う風情の様子。そこで気になる所となり、帰ってからネットで早速そこを調べて見た。
するとこちらの公式サイトを見つけた。どうやら食した麺はサッポロ製麺さんらしく、先客が食していた油そばは極太ちぢれだったので、それが開化楼さんのようだった。そしてラーメン関係は自家製麺だそう。
いや、そんなわけで何れにせよ、美味しつけめんを堪能出来たこちらであった。
(左フォト) 辛味つけ麺大盛+味玉/店頭外観 (2010.05.15)
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