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秋葉原と浅草橋の中間に、またこだわりのラーメン店がオープンしたらしい。その界隈であればなるべく出来ればおさえておきたい所だ。
と言う事で大塚の気になる店でつけ麺を食した後、しばし周辺のスタバでまったりしてから末広町某店の様子を見つつこちらへやって来た。
てっきり麹町某店の支店があった場所かと直前まで思っていたが、いざ訪問しようと調べると少しだけ上野寄りの別の建物で営業しているこちらだった。
券売機の前に立ちさて何にするかとなったが、連食だったので塩そばの味玉入りを選ぶ事にした。奥が比較的すいていたので、そこまで進んでからカウンター席の一席に腰を降ろした。
店主にチケットを手渡すと細麺か平打ち麺が選べるそうで、それならばと平打ち麺の方をお願いした。午後2時頃だったが先客は4〜5人も居て、なかなか流行って入る様子だ。
ラーメンの経験は今まで全く無かった、和食とイタリア料理には精通している黒木店主だそう。
昨今の流れならイタリアンシフトも悪くない傾向だが、店主自体は和の鉄人的な面持ちを有する方で、ラーメンも和風的シフトのようだった。程なく到着。
それではと行かせて貰えば、羅臼昆布や焼きあごなど様々な魚介食材を利用した無化調らしい瑞々しい立ち上がりを魅せる清湯(チンタン)塩スープ。
そして麺は、ロックンロールワンの柳麺を意識したような中細平打ち麺が泳ぐもの。
揚げたゴボウの笹掻きが入って白髪ネギの滑らかさもワンランク上で、和食文化と和風ラーメン文化を融合させたようなラーメンの方向性を感じさせた。
黄色い雌の鶏油がやや多めで独特な色合いを見せるラーメン。味玉やチャーシューもいい感じで、丸鶏のふくよかなうま味冴え渡る美味し塩そばであった。
醤油らーめんは、これから研究して将来提供して行く予定だそう。いや、なかなかとっても良かった。
(左フォト) 味玉塩そば/店頭外観 (2011.08.01)
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