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未だ道路脇に多く残る雪に塵が覆いかぶさり週中にはまた降雪が懸念されて、早春とはかくありきな二月如月半ばの休日月曜日。本日は諸般の事情で、浜松町に所用があり出掛けた。
周辺に位置する江戸初期の大名庭園の一つである、旧芝離宮恩賜公園にも残雪が残っていて、その風流な景色に朝方しばし足を留めて眺めていた。
所用は予定通り午前中には済んで、ラーメンと言うことで先日ネットで浜松町界隈を調べている内に、こちらを見つけて気になるところとなり今回予定通り訪れることにした。
そんなわけで、その店頭へやって来た。土の竜と書いて、モグラと読むこちら。中華店ではよく龍の字を多用しているが、モグラの店名は見たことがなく独特な店名と言えそう。
この店名を見て、直ぐ亀有から三軒茶屋に移転したモグヤを思い出したが、最後の一文字違いにそういえばそうだったと気づいた。
一週間前の10日にオープンしたばかりのこちらのようで、店主は京都節つけ麺 愛宕や、博多一風堂系列チェーンのラーメンダイニング五行で修行経験がある方らしい。
ちょうどランチタイムのいい時間もあって盛況な店頭だった。店内は満員らしく、入店を待つ方が二人店頭におられその後ろに着いた。程なく先頭となって、まもなく入店を促されて中へ入った。
すると券売機が右手にあり、その前に立つ。一番上の列のボタンがつけ麺となっていて、ラーメンは2列目となっており、こちらはつけ麺がウリの店であることが判った。
そう言えば周辺の訪問店も、つけ麺を主力にしている店舗が多く、ちなみに山手線の次駅の新橋も同じことが言えそう。それならばつけ麺で行くかとなって、店名が冠された土竜つけ麺がカラフルな茹で野菜が乗る仕様にそのボタンを選んだ。
サイドメニューを見ると回転を上げるためなのか売切れとなっており、それならば麺量を足すかとそこら辺を確認。すると並盛200gに中盛300gに大盛400gだそうで、そこは中盛となって50円の中盛ボタンを連打。
ふと見るとドゥエパッシなるイタリア料理店のショップインフォカードが、券売機の上にこちらのものと一緒に置いてあり、お聞きするとこちらの系列店になる間柄であることを教えてくれた。
振り返ると中ほど手前のカウンター席へ促されてそこへ腰を下ろした。後続客が続いてさらに盛況な店内。入口を入ったところに菅野製麺所の麺箱がドンと置かれていた。
店名の由来についてお聞きして見ると、見栄えのいい漢字の中から悩んで決めたものだそう。
近年の店名由来について本音で語る店主の言葉を借りると、ネットで引っ掛かり易い言葉は大事な要素となるケースが多いそうで、少なからずそうしたことも踏まえているのかも知れない。程なく到着。
白菜等の茹で野菜の周りへ適度に細くカットされた赤いパプリカが添えられて、色彩感を高めてやはり食欲を誘うビジュアルとなっていた。
それではと行かせて貰えば、濃厚豚骨魚介感のなかなかの味わいがたまらないもの。モチモチとした太麺がまたかなり良かった。魚介感も単純でなく、素敵な風合いと言えた。
スープ割りも愉しめて、気がつけば完食。いや、かなりとてもなかなか果てなく素敵で実に良かった。
(左フォト) 土竜つけ麺中盛(麺・汁)/店頭外観 (2014.02.17)
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麺屋 土竜 - MOGURA -
住所:東京都港区芝大門2-6-11 欧文ビル1階 TEL03-6459-0649
定休日:日曜・祝日 営業時間:平日11:00〜15:00/17:00〜22:00◆土曜11:00〜17:00
アクセス:JR山手線(京浜東北線快速停車駅)浜松町駅北口下車。改札前の通りを左手に歩いて
行き、第一京浜の国道15号の大門交差点を越えてその先の二つ目の左路地を入り進み
200mほど歩いた左側にあり。都営地下鉄大門駅からの方が近し。
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浜松町駅から程近い場所に、旧芝離宮恩賜公園が在る。 |

つけ麺がイチオシとなるこちらだそう。 |

第一京浜周辺の裏手の道路で営業していた。 |
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