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朝夕はまだ10度近い気温ながら爽やかな青空から何処か春めく陽射しが注いでいた、三月弥生も下旬となって来た春分の日の祭日金曜日。
今日も仕事が終わって外に出れば、それほどの寒さでもなく穏やかで過ごしやすいそんな午後七時過ぎだった。
立川勤務時代のかなり前から気になっていたこちらで、2006年5月12日にオープンしたパシオがプロデュースされたいわゆるパシオ系のラーメン店だそう。
そんなわけで本日こそとなって、仕事帰りその店頭へやって来た。なかなか雰囲気のある佇まいのこちらだ。真風と書いてマジと読ませるこちらだそう。
真面目・本気・真剣などの漢字であればマジとも読めそうだが、まぁ現代においてならそれは何の違和感もなく受け入れられるのかも知れない。
「まじか」なんて言葉自体も、遥か10年以上前から耳にして来たものだ。ちなみにネットで調べると、全く同じ漢字を使うラーメン店が富山にあるようで、そちらは「しんぷう」と読ませるようだった。
さっそく入店すると右手に券売機があり、そこでお店のおすすめNo.1と紹介されていた鯛塩らーめんを選択。ご飯もののサイドメニューも行くかとなって、ミニチャーシュー丼のボタンを連打した。
振り返ってその直ぐ傍のカウンター席に、チケットを手渡しながら腰掛けた。店内も店先と同じように、和で統一された雰囲気を造作していた。
目の前を見ると中国料理店ならぬラーメン店ながら、ワリバシが箸入れに入れられて「ふわりとそよ風 麺となり 真心伝える 味となる」と記されたペーパーシートが敷かれてあった。
ワリバシを入れていた箸入れは、折り畳めば富士山型箸置きになる工夫が施されていた。
思わず興味津々さっそく後続客が続いて賑やかさが増して行く店内をよそ目に、それを作り上げて一人その出来栄えを満足そうに眺めていた。程なく到着。
鯛塩らーめんと言うから鮮魚系の清湯ベースのあっさりしたスープのラーメンをイメージしていたが、来て見ると塩とんこつラーメンに鯛を映したような香味油が軽く浮く感じのラーメンがやって来た。
それではと行かせて貰えば、なるほどなかなか良く出来ている味わいがたまらないもの。
刻んだネギが多めに入ってチャーシューも美味しく、ゆがいたほうれん草も多めに添えられこれまた良かった。
提供メニューはこの鯛塩らーめんの他、醤油豚骨のクロ、白湯豚骨のシロ、濃厚な味わいの味噌があるそうで、そのどの味わいでもつけ麺をプラス100円で提供しているこちららしい。
またスイーツと言えそうな塩アイスもあるらしく、そう明記された券売機のボタンが用意されていた。
炙られた煮豚が入る小チャーシュー丼も美味しく、気がつけば完食。平日のランチタイムだけ、替玉と半ライスが無料で提供されるらしい。いや、なかなかとても実にかなり素敵だった。
(左フォト) 鯛塩らーめん/小チャーシュー丼/店舗遠景 (2014.03.21)
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吉祥寺 真風 - MAJI -
住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町2-6-2 松岡ビル1階
TEL0422-48-8867 定休日:火曜日 ※公式サイトはこちら。
営業時間:11:30〜16:00/18:00〜23:00 ※ラストオーダー各30分前 ※土日祝日は中休み無し
アクセス:JR中央線吉祥寺駅公園口下車。外に出たら左手に進んで行き京王線ガードを潜って
大通りの横断歩道を渡る。目の前の吉祥寺末広協栄商店会通りを100m程歩いた右側
にあり。
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提供メニューが列記されたメニュー。 |

「ふわりとそよ風 麺となり 真心伝える 味となる」 |

吉祥寺末広協栄商店会通り沿いにあるこちら。 |
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