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| らーめん辰屋@東京都世田谷区・松陰神社前 ※閉店 | ||||||||
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比較的遅く起床。天気予報通りの雨が、天空から降り注ぐ日曜日。思わず塞ぎ込みがちになりそうな、気持ちを打開したいと、訪問店をネットで探して見つけたこちらへ行く事にした。紹介サイトのラーメン画像見た時、思わずこれだと言う感じだった。二郎系らしく、鰹節がウリのようだ。 新宿へ出て小田急電車に乗り、豪徳寺で東急世田谷線に乗り換え。都電荒川線と同じ軌道線だが、やはり専用線が殆どの路面電車で、鉄道好きの時に何度か訪れている。しばらく来ない内に、随分とカラフルな最新鋭車両にすげ変わっていた。松陰神社前駅で下車。 午後一時近く、駅からすぐ近くの店頭に到着。列は無いものの満席。10人近くが座れるカウンタ席に、厨房では店主お一人が見事に手際よく動いていた。店内に荷物置場の様な、腰掛ける所がありそこでしばし待つ。店主がオーダーを聞いて来られたので、辰醤油らーめんをお願いした後、「普通盛りで、結構量あります?」と聞いてしまったのが運のツキ。 「大盛なら、より満足出来ますよ」的な発言に後には引けず、大盛りでお願いする。先客の同じラーメンを見てると、普通盛りで充分多そう。席が空き、カウンタ席に座り程なく到着。おお、麺が見えないどころか、ここまで具材を盛るかと言ったラーメンがやって来た。 山が崩れない様にしながら裾野から口にして行く。鰹節の削り節が、山の頂上付近に多めに掛けられ、これがやはり大変良い効果を作っていた。こうした場合、アクの風味が、得てしてスープの邪魔をする事があるが、そんな事も無く良かった。 スープ自体は二郎とは違うタイプで、口にしやすくこれは旨い旨い旨い。特筆すべきは、ニンニクと微塵切り玉ねぎのコントラストが絶妙で、これがスープと絡み、独自なシフトを形成していた。一転して麺は、もう二郎風。三河屋製麺の麺箱があり、良い小麦粉を使っているらしい。チャーシューも、半切茹で玉も美味しい。 帰り際近く、洗ったガラスのコップを20個近く縦に積み上げ、冷水機横に持って行く神業を目の当たりにした。やはりおそるべし。それにしても、キャベツやモヤシを中心とした野菜が、豪快かつ痛快に盛られていたが、後味感が良いだけに、素直に腹へ収まった。量的には二郎のラーメン小程度で、充分に多かったりする。そんな訳で、気が付けば完食。いや、旨かった。 (2005.10.16) |
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