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| 染谷製麺@東京都練馬区・江古田※閉店 | ||||||||
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休みになるとこうして、どこかの街のラーメンを食べに行くが、そうで無い頃はただ家にいたり、ただ繁華街に行く事が大半だった様に思う。それに較べれば怠惰と言う事も無いラーメン食べ歩き。 朝方の雨がやんだ頃、今日もまた知らない街に向かう。西武池袋線と言うと、つい先日仕事で来たばかりだが、高校時代は狭山湖フルマラソン大会、30代の頃は飯能河原でバーベキュー等で結構利用していたりする路線。 つい最近買った成美堂出版の「首都圏うまいラーメン大辞典520軒」で、一度忘れたこちらを思い出し、池袋に出て西武池袋線江古田駅で下車する。駅のプラットホームからもお店が見えすぐ駅の近く。 製麺所が経営するお店で、名前もそのままで判り易い。今年の春にオープンしたらしい。 中に入ると数字を押す方式の券売機があり、パーコーがのるらしい店名と同じラーメンと、「海」という名の塩アイスの券を買い、開店したばかりのお店のカウンタ中程の席に座る。 店内の壁には複数の小麦粉紙袋が額縁に入って飾られていたり、製麺所創業当時の麺箱等のフォトがあり、さながらミュージアムの様相。 厨房におられる方が店長さんなのか、らーめんを丁寧に作られている。日吉にある「らすた」もこちらが営業しているそうで、違う系統のラーメンを提供しているらしい。程なく到着。 湯(スープ)は独特感高い豚骨スープに、ニンニクを焦がした黒いマー油が浮かぶ熊本ラーメンのビジュアル。すすると、これが口当たり良くしつこく無い。 製麺所が営業するお店の麺だけあってこれが凄く良く、一玉に一個分の卵がまるまる使用され、炭酸水で打ち上げてあるそうで、その色はたすかにオレンジ色。 夕刊フジ、である。太ちぢれのどことも違うその麺はもっちり感がありながら、喉越しまで良い秀逸なもの。これに軽いカレー風味で揚げられたパーコーがまた美味しい。モヤシがこってり感を巧く軽減させ、なかなかのラーメンを堪能した。 塩アイスは薄いグリーンの色で、中に入れた塩でこうした発色になっているそうで、甘くこれまた美味しかった。いや、良かった。 (2004.10.12) |
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