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| 汐留らーめん@東京都港区・新橋 ※閉店 | ||||||||
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その昔、ここがまだ国鉄の汐留貨物ターミナルだった頃、日本に鉄道が走り始めた時の旧新橋駅跡地のゼロポストが事務所横にあり、ここから横浜に向かって線路が引かれたものかと思ったものだった。 それが今や、電通や松下、日本テレビの巨大ビル群が立ち並ぶ壮観な一帯へと変貌を遂げた。汐留は、昔も今も時代の発信に影響を与える地区となっていると言える。 そんな場所に日本テレビ開局50周年と言う事で、新しいラーメン店が出来ている。 午後三時近く、そびえる日本テレビ本社ビル下に到着。TV好きの国民性が如実にあらわれて、付近一帯は日曜日もあって、人、人、人。 ラーメン店は、すぐに見つかった。列が分割していて、列整理のお兄さんが店内の配膳も兼ねている様で、場所が場所だけに、乱雑気味の行列。それでも20分弱で、券売機に難無く辿り着く。 やはり暑さもあってラーメンの気分にならず、汐留つけめん980円に汐留豆腐380円も選び、自分の番となって店内のカウンタ席へ案内され着席。店内はスルメ臭に、軽い豚骨臭が合わさった様な独特な店内臭だった。 ガラスの向こうでは、湯切りショーが繰り広げられ、高校生クイズの次期司会者に推したい程のお店の湯切り担当者であった。程なく到着。 つけ汁が、まさすくその店内臭。麺もまずまずで、なかなかのつけめんだった。炒めた玉ねぎがまろみを与え、ゴマが入っているそうだが前には出ていなかった。 チャーシューは、脂が凝固している仕様でやや残念。しかし、割りスープがおそらくラーメンのスープの様で、なるほどこれは大絶賛に美味しかった。 食後にお願いして来た汐留豆腐は、独特なデザート感があり、生乳や生クリーム、豆乳を固めたものだそうで、甘いシロップがかかり、どの絹ごしよりもなめらかで、やや大豆の豆腐寄りで、摺り生姜も入って、なんか笑ってしまう面白いデザートだった。 (2005.07.31) |
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