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| 中華そば三五郎@東京都江戸川区・小岩※閉店 | ||||||
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自宅近くの桜は、未だつぼみのままの、好天の月末の休日。どうやらまた開花予報が延びて、来月4日らしい。ところでそう言えば、某店の無料トッピング券が、今日まで有効と気が付き、京成電車に乗って向かう事にした。店頭に着くと、何とこれが臨時休業・・・・・・。スープ不出来の為らしい・・・・・・。 仕様が無いので、徒歩でこちらへ入店する。正午近くで、満員の店内だったが空席があり、座ってメニューから、当店特製味付け玉子入りとある、玉子ラーメン600円をお願いする。程なく到着。 じんわり来るスープは、やつぱり旨かった。特製味付け玉子が大秀逸で、絶妙な半熟具合でホクホクしており、これがどこよりも美味しかった。麺もチャーシューもシナチクも良かった。気がつけば完食。落ち着いて辺りの常連さんもこの味玉子入りを食している方が多く、なるほど人気メニューの様。いや、良かった。 (2005.03.31) もう今日は必ずここに行くぞと、前から決めていたお店である。ここは、かなり良いらしい。JR小岩駅はラーメンの食べ歩きで、既に何度か降りたが全く知らず、自掲示板でその存在を知り、ネットで調べるとこれが名店の域に達するお店で、かなり気になるお店となり、今回訪問する事にした。 朝から降り注ぐ雨が多少気温を落とし、アスファルトで固められた道路の路肩には大きな水たまり。お店はJR小岩駅から程近いフラワーロードの路地を入った、美容専門学校の手前に在った。ちょうど昼時で、専門学校の生徒が道路になだれこんでいた。お店の数メートル前から、何とも良い匂いが立ち込め、お店の実力の半分以上が既に判る芳しさ。 店内は、正午近くとあってほぼ満員。カウンタ席入り口寄りの席がひとつ空いていて、右足が少し外へ出た格好で着席する。壁のメニューを一通り見てからチャーシューメンをお願いする。厨房には初老の店主と、奥に奥さんがおられる。カウンタ席上の壁には20年近く前の雑誌の記事の切り抜きが貼ってあり、50代の頃の店主が微笑んでいた。程なく到着。 スープは魚ダシがふわりと来て、おとなしい香味油が優しく語りかけ、醤油に丸みがあり味わい深い。麺は浅草来集軒製麺所だそうで、中太平ちぢれの高度成長期を支えて来た歴史を感じるものでなかなか。チャーシューはやや濃い味付けだがスープに馴染むもので、柔らかく口の中で優しくほぐれる。青菜もシナチクもいい感じ。気がつけば完食の、やや塩を感じながらも、じんわり来る感動の域のラーメンを堪能した。 精算時に店主へ、「美味しかったです」と言うと、「人それぞれですが、お口に合って良かったです」と喜んでくれた。う〜ん、こんなに油感の良いスープ、価値観は人夫々、なるほど味の幅が広いラーメンだった。旨みのコクが、外へ出て駅前の喫茶白鳥で一服をして、総武線電車に乗っても鳴り止む事は無かった。 (2004.09.27) |