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南寄りの風が大気を不安定にさせたのか朝方まで雨が落ちていたようで、厚い曇り空が南風と共にひとときの春を呼んでいたそんな二月上旬の週末土曜日。
今日も仕事が終わって外に出れば、好天もあってかそこはやけに陽気のいい午後七時過ぎの浦和駅周辺だった。
昨年は横浜勤務で神奈川県内のラーメン店がかなり紹介出来ただけに、埼玉県内のラーメン店も紹介出来ればと思っていた。
浦和駅周辺は一店だけレポートしていたが、その店はどうやら残念ながら昨年閉店してしまったよう。さて何処へ行くかと昨晩のうちにリサーチすると、ネットの情報で直ぐに出て来たのがこちらだった。
店名に特別版と言う文字が入って、余計に期待させるこちらだけに、それならばと仕事帰り立ち寄ることにした。
そんなわけで浦和駅西口側周辺に位置する、こちらの店頭へ予定通りにやって来た。
昨年の2月20日にオープンしたこちらだそうで、そのイチオシとなるメニューは千駄木本店夜営業のセカンドブランド「はじめ」で人気を博している鶏×魚介ダシらしい夜のつけめんと同じものなのだそう。
店頭に4人の方が並んでいて、まもなく一人の方がお店の方に促されて入って行った。
その後ろに着くかと近寄ると、チケットを購入してから並ぶよう指示する案内があった。と言うことでまず入店して入ったところにあった券売機の前に立った。
順当に味玉つけめんを選んで、肉おこわと記された目新しいサイドメニュー名に思わずそのボタンも選んだ。
そのボタンの一つ目を押した頃、お店の方の「ボタンを押したらこちらへどうぞ〜」みたいな言葉が聞こえて来た。
外に3人も並んでいるのにそうもいかないだろうと外に出ようとすると、空耳ではなかったようで再度案内を受けたので促されたカウンター席に腰掛けた。
3人はグループ客らしく並んで着席したい要望があったそうで、なるほどこうした混雑時によくある出来事だった。程なく到着。
それではと行かせて貰えば、全粒粉らしき柔肌がたまらない太麺に、鶏ベースらしいつけ汁が多めに絡んで来るスタイルが実に楽しいつけめん。
こちらのつけめんも鶏を誇張した風合いがあり、なかなか素敵だった。名物!肉おこわは餅米をチャーハンにした風合いで、これまたいい感じと言えた。
後半卓上にあった揚げネギやブラックペッパーを利用して、その変化を愉しませて頂いた。テンツー(哲)を意味する102と刻まれた焼き鉄を最終コーナーで貰いスープを再加熱させてフィニッシュ。
スープ割りも良かった。そう言えば周辺にはセラミック製の陶板を使ってスープを再加熱する店舗が見受けられる。気がつけば完食。
大量の煮干しを利用しているらしい、スープが少ないような表現が案内されていた中華そばも提供しているようで、かけそばもあるとあっただけにそちらも気になるところだ。いや、なかなかとても良かった、そんな鶏×魚介ダシのつけめんだった。
(左フォト) 味玉つけめん(汁・麺)/名物!肉おこわ (2013.02.02)
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つけめんTETSU さいたま特別版
住所:埼玉県さいたま市浦和区高砂2-12-8 TEL048-822-5600
定休日:年中無休 営業時間:11:00〜23:00
アクセス:JR京浜東北線浦和駅西口下車。ロータリー奥の浦和コルソ裏手の道路を進んで行き、
その先にある浦和中銀座商店街を入って進み国道463号に出た場所の右手にあり。
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コルソ裏手浦和中銀座商店街の国道側出入口にあり。 |

浦和駅周辺で営業するTETSUは、さいたま特別版。 |

漫画を使ってつけめんの楽しみ方を伝授。 |

店舗入口。 |

卓上にある揚げねぎ。 |

焼き鉄でスープを再加熱出来る。 |
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