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曇りがちの不安定な雲行きながら、持ち直してまた初夏に近い天候が予測されていた五月皐月下旬の週明け日曜日。
今日も仕事が終わって外に出れば、昼間は陽射しも出ていただけに、また半袖で居て心地よい季候の穏やかな午後七時過ぎだった。
また珍来へ行きたくなりそれならばと、まだ訪れていない西川口西口駅前近くにある、西川口西口店のこちらへ立ち寄ることにした。なかなか言いづらい支店名と言えそうだ。
周辺の珍来とは個々に経営が違うそうなので、その違いを確認したいところだ。そんなわけでまた西川口で途中下車して、駅西口からそう遠くないその店頭へやって来た。
経営が違うと言うのも、こちらもまた珍栄会の暖簾分け店で、どうやら正式名称を「事業協同組合珍栄会中華チェーン」と言う独立支援制度の上に成り立っている珍栄会だった。道理で初期の暖簾分け店が珍栄会では無かったわけだ。
ふと入口のドアを見るとホール係のパート・アルバイト募集をしているこちらで、その隣りには当分の間水曜日を定休日にして行く案内が成されており、どうやらホールの方が辞めてしまったようだった。
パート・アルバイトの方が落ち着いたら、また定休日なしとなるところだろうか。入店して行くとこちらもまた盛況な店内で、厨房前のカウンター席が数席空いていたので、左寄りの落ち着けそうな場所の方に腰掛けた。
オーダーはこちらへ行こうと決めた時点で、みそらーめんと半餃子にしようと考えていて、その気持ちに何の迷いもなかったので予定通りそれを直ぐに注文した。
周辺の蕨東口店と川口店にそれぞれ最近訪れたものだが、なるほど確かにまた違うサービスとなっていたこちらだった。
こちらの場合は「100円引き日替わりサービス」なる案内があり、例えば月曜日なら630円の中華丼が100円引きして530円と言った具合。
それが火曜日ならタンメンで水曜日ならチャーハン、木曜日はもやしらーめん、金曜日は変わっていて麻婆メニュー、土曜日はチャーシューメンとなっていた。
細かいところではセットメニューも微妙に違っていた。後で気がついたが絶対お得なメニューと冠されたみそらーめん・餃子・ライスがセットになった980円のみそスペシャルなるセットメニューがあった。
合計額1140円が980円だから、確かに絶対お得なメニューと言えた。そのしょうゆラーメン版は武南定食と言うネーミングになっていた。
武南って何?と調べると、川口周辺は武蔵国の南に位置する街として、以前から武南と言う名称が一般的に使用されているようだった。それは知らなかった。程なく到着。
なるほど餃子がまた何となく違っていて、やや小ぶりながら皮がかなり厚手でいい艶が出ていて、それがかなり食欲を誘うものとなっていた。
それではと味噌らーめんから行かせて貰えば、そこらへんはそう変わらない珍来らしい、なかなか素敵な味噌スープの味わいと中太緬の持ち味。
餃子はあえて違いを探せばニンニクの量が比較的多めで、厚手の皮もあってこちらはこちらなりのいい風情を有する餃子と言えた。
味噌らーめんも、ややモヤシが多めで、嬉しい美味さだった。それだけに、気がつけば完食。いや、これまたなかなか素敵で良かった、そんな味噌らーめんと餃子3ケだった。
(左フォト) みそらーめん/餃子(3ケ)/店頭外観 (2013.05.26)
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手打らーめん 珍来 西川口西口店
住所:埼玉県川口市西川口1-3-14 TEL048-254-7766 ※公式サイトはこちら。
定休日:水曜日(しばらくの間) 営業時間:平日・土曜11:00〜翌2:00◆日曜11:00〜22:00
アクセス:JR京浜東北線西川口駅西口下車。ロータリー奥の左手へ進む道を入ってまもない左側
にあり。
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西口ロータリー左奥の道路を入って行けばこちらがある。 |

ホール係のパート・アルバイト募集中のこちら。 |

店内に置いてあったメニューリスト。 |
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