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好天に恵まれた金曜日。外に出ても風が少なく、爽やかな二月上旬。これはJR南流山駅から結構歩く、ぽーかろぅ日和だな、と言う事で久々行く事にした。行けるし、だった。坂川の橋を渡って到着。さて何にするか悩んだまま、入店して店主とご挨拶。
券売機を見て迷っていると、店主が限定らしい原木なめこらーめん890円をお奨めしてくれたのでそれにする事にした。店主の前の席に座って、世間話しに花が咲く。原木ナメコとは傘が開くまで栽培して大きくなったもの様で、見せて頂くとこれが何ともデカい。
普段食べるナメコの、ゆうに三倍以上はある感じ。程なく到着。以前なめこの日本そばを食べた事があったが、そのビジュアルの圧巻さは較べ物にならない程に、たっぷりと大振りのなめこが入っていた。実はキノコ好きで、こういうのが大好き。
大味を心配したが、こちらの味付けもあって、品の高い優雅なキノコ料理で、これがもう旨い旨い旨い。キノコ以外の具材は別皿で来ていて、前半はキノコと麺とスープの三位一体を楽しんだ。そして後半は他の具材を入れ、またその複合的な美味しさを楽しめた。
最後になるとなめこ特有のねめりがスープにとろみを持たせ、最後の一滴まで楽しめたラーメンなのだった。おそるべし、ぽーかろぅの限定らーめん、だった。いや、旨かった。公式サイトが出来ていたのだった。
(下フォト) 店舗/原木なめこらーめん/具材/ボタン/食材/坂川 (2006.02.03)
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例年より気温の高いここ数日、武蔵野線電車に乗ると、弱冷房になっていた。ずいぶん前に夢で、こちらのしおチャーシューが出て来ていて、行ってないなとこちらへ向かう。南流山駅で下車して、開店10分前に到着。店頭前でうろうろしつつ、11時30分準備中の立て札がどかされ引き入れられる。
店主とご挨拶して、券売機でしおチャーシュー890円と、杏仁プリン120円の券を押して着席。店主が、TOTOのドラマー、ジェフ・ポーカロの大ファンで、そこから店名もそうなったお店。世間話しをしつつ、程なく到着。いやもう、旨い旨い旨い旨い旨い旨い。旨みレベルメーターを、振り切る旨さ。
魚介が主張しながら、他の得も言われぬ旨みが併走する。麺は中細平ちぢれで、これがまた良い。チャーシューも絶妙のズンドウ引き上げで良いし、こちらのかんぴょう風シナチクも旨い旨い。
気がつけば完食。杏仁プリンもさっぱりしていて、ラーメンの後にぴったりのバランスだし値段も嬉しい。いや、旨かった。また夢に出そうである。
(2005.04.30)
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某店を出て馬橋駅前で一服して、もう一軒行くかと思った時にはもう午後二時近く。う〜む、あっそーだ、と二時過ぎまでやっているこちらを思いだし、単線ローカル色豊かな流山線に乗りこちらへ到着する。
以前は午後三時までだったが、この前体を壊されて以来営業時間を縮めたそうで、ギリギリセーフの入店だった。券売機で昼二杯目もあって醤油つけ麺に、マンゴー杏仁のインフォがおいしそうだったのでそれも買ってカウンタ席に着席。
覚えて頂いていてご挨拶。物忘れの話題の世間話しで盛り上がったりする。程なく到着。つけ汁は酢を自由に入れる面白い方式で、まず入れないで食したがやつぱり良かった。麺は太平縮れでも厚みがある仕様のものでプリプリして良かった。
隠れメニューで、細麺のつけ麺もあるらしい。「お酢もいいのを使ってますよ」との事で入れて見るとたすかに良かった。様な気がする。美味しい、ゴマ油を醸したつけ麺だった。マンゴー杏仁も良かった。夜はライブもやっているらしい。体調が全快したら営業時間を再考したいらしい。
(2004.09.08)
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自宅のドアを出ると、上空から小型飛行機のヴィーンと云う音が聴こえる。見上げても、雲に覆われていたせいで何処を飛んでいるか判らない。しばらくしてその音が聴こえなくなると、セミの合唱が今度は当たりを覆った。
その雲のせいでそれ程の暑さでは無い午前の遅い時間。頭の片隅にいつもあって、今度行こうと思って、結局他の新規店等に行ってしまう、そうしたお店が何軒かあり、ここもその一店舗だった。今日はJR武蔵野線南流山駅で下車して徒歩でこちらへ向かう。
改札を出たら右のロータリーを突っ切って、千葉興業銀行左の道を直進して突き当たりを右折してずっと歩いた所にある。しばらく歩くと日差しが出て来て、こうなるとセミの鳴き声がうるさくなる。流山市から松戸市へ入るともうすぐで、和風らーめんの数本のノボリが見えてきて入店。
開店程ない時間で先客はお一人だけだった。なぜずっと来なかったかの理由は明白で、自分の定休曜日がこちらと同じ水曜日だったからで、最近こちらの定休日が月曜日となり、安易に来る事が出来た。店主にご挨拶してから塩チャーシューをお願いする。
「東葛グリーンじゃないんですか?」と来た。はて?もう終わりだと思ってお聞きすると、八月末までやっているそうで、ROCKYさんの歌声が聴こえた気がしたので思わず、「後で食べちゃおかな」と発言する。程なく塩チャーシューが到着する。
湯(スープ)は丸鶏に魚ダシだが、この前の13湯麺HIDEの塩湯麺とは不思議な位に違って面白い。これだからラーメンはやめられない所である。麺はこの前と同じ筈の中太やや平ちぢれで旨い。チャーシューはもしかしたらこの前と変わらないかも知れないが他と較べてもずっと旨い。
気が付くと完食しており、早速東葛グリーンをお願いする。一息ついた後で、「辛いの大丈夫ですよね?」と来たので、「え?ま、まぁ」と煮え切らない答え方をしてしまう。
辛いのは全然大丈夫だが、以前同じ様な時があり、「ちょろいですよ」的に応えて地獄を見た経験が脳裏をよぎったりした。作っている最中に、ハーブの様な葉を指さして、「これマリファナなんですよ」と言って来た。思わず、「は?なんですと?」である。
すぐにギャグの旨話して来たが、「そんな高い食材は使えないですよ、はは」と原価計算を計算してしまう所が笑える。思わず、それでも上質の麻薬に違いないと突っ込みたくなる(こわい、こわい)。勿論、指さしたのはスタンダードなハーブでそんな事は無い。と、言う訳でラーメンが到着する。
それ程の辛さは感じないが唇が上も下もかなりヒリついているので結構な辛さではある様だ。だがココナッツミルクやナンプラーが何とも言えないオリエンタルな風味となって、こちらのダシもしっかりと効いていて、キャベツの甘味がまた良く、辛い物好きにはたまらない旨い一品であった。
同じ駅まで戻り、駅の反対側に出ると常磐新線の工事現場があった。勤務先の秋葉原にもあった同じ大きなつくばエクスプレスとある看板。近い将来出来る新線で結ばれる地なのだ。日本は景気とは別に、どんどん便利になって行く国である。
(2003.08.06)
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先日マイナーなドラマーのハンドルネームの方からメールを頂き、メジャーなドラマーの名前を思い出し、まだ未食という事で、非常に天気の良いお昼前にそこへ向かう。松戸駅へバスで出て、馬橋まで常磐線各駅停車に乗り、総武流山電鉄ホームで電車を待つ。
来た電車こそ新しいが単線でローカル色あふれる鉄道だ。小金城址駅で下車するまで、ゆっくり揺られながら車窓を楽しんだ。すぐ両脇に民家があったり、用水路の様な川の横を通ったりで気が付くと下車駅に到着。駅からしばらく歩いた所にお店があった。
大きく丸に「ぽ」と書いてある看板は良い目印になった。まだ開店してまもない時間の為まだ先客はいなかった。なるほど奥にドラムセットが見え、店主らしき方が座っている。よく見たら白くまの大きいヌイグルミだった。(誰も間違えません)
カウンタ席に座り正真正銘の店主とご挨拶する。幸いお客がいなかったので、ウェブの事をお告げして、自分もTOTOが流行っていた頃好きだった旨お話しする。「99」が良かったと言うと「じゃビデオを流しましょう」と厨房を出てテープをデッキに入れて再生画面が入り口上にあるTVから流れた。
ドラムセットを撮影しようとしたらすぐ上の照明を点けて下ださりTOTOが好きなんだなァと感じる。私が「レインボーも好きなんですよ」と言うと「いや大ファンですよ」と言ったりするが。ブック状になっているメニューにお品書きとフォトと簡単に食材を書いた説明文が書いてあり大変良い。
醤油チャーシューに味玉を注文する。見ると餃子が大きく旨そうに見えたのでそれもお願いした。餃子が先に来たので早速食する。餃子と言うとラーメンを食べ始めて忘れた頃にやって来るのが常だが、こうやって食べるとラーメンの前菜と云った感じで良い。
スープが少し入った感じでいける。そしてお待ちかねのらーめんが到着。スープは丸鶏に天日干しの鰹がメインのダシスープだそうで非常に私にとっては新鮮に感じて旨い。あっさり上品派系と云ったところ。
麺は平打ち仕様で岩手の方から取り寄せているそうでカン水を全然感じずプリプリだったので卵麺かと思ったほど。カン水は少なめに入れているそうだが茹で湯が新しい分良かった様だ。麺にもよるがカン水は湯で99%落ちるそうだ。こちらのお店もマメに変えているそうである。シナチクが面白くカンピョウのビジュアルである。
チャーシューと共になかなかいける。味玉もお約束の半熟だった。入店する前は「ヘイ!ベイビイ!」とか言ったりするパンクのお兄さんの様な人がいたらどうしようと思ったが、普通の気さくな人柄の良い感じの店主で、気になるメニューがあるのでまた来る旨お話しをしてお店を後にした。
(2002.11.29) |