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夏の陽射しよりも蝉の鳴き声を浴びる方が今年も夏がやって来たと思うもので、見上げた空は相変わらず青かった7月半ばの水曜日。
そんな今日も仕事が終わって外に出れば、湿度がカラッとして来た今宵だった。都内も猛暑日だったようで、夏の暑さが早速本格的になって来たよう。
しばらく前にこちらの中野南口店へ訪れて、その後何度かその店頭を横切ったものだが、ふとまた訪問してみたくなり今回は荻窪駅からそう遠くもないこちらの支店へやって来た。
2008年7月4日に第1号店の蒲田西口店がオープンしたのを皮きりにして、現在都内を中心におよそ10店舗前後が営業している。
らあめん花月嵐で知られるグロービートジャパンが展開するこちらで、今回紹介する荻窪店は春木屋の並びに2009年11月6日オープンしたよう。
提供メニューは魚介魚粉豚骨スープの武士系シリーズと、ラーメン二郎をイメージさせるガッツリシリーズの二本柱がある。
その展開性はどこか麺屋こうじグループの大黒屋本舗が始めた、昼は大勝軒夜は二郎系の角ふじと言うパターンに似ているがその味わいは全く異なったもの。
そんなわけで何度かこちらも店頭を行き来しており、特に地図を見る事も無くやって来た。店内へ入ると直ぐ右手に券売機がありその前に立つ。
ガッツリシリーズのラーメンで行こうと思って来たが、そう言えば中野南口店ではガッツリシリーズのつけ麺だけに、同じガッツリシリーズで行くよりも違う武士系シリーズで行くべきだったと思い直した。
そこで選んだのが、武士系豚骨つけ麺だった。見ると偶然にも本日から来月末まで大盛増しが無料らしく、中盛300gを選んで大盛400gを申請すればいいよう。
券売機のチケットをお店の方に手渡しながら、その旨をお願いしてカウンター席へ腰を降ろした。先客に後続客も続いており、そこそこながら盛況なこちらだった。
実は中野南口店の名前が公式サイトの店舗案内の支店名から現在消えており、もう随分経つがしばらく前に営業している姿を見ていただけにちゃんと営業しているか確認をさりげなくしてみた。
すると残念ながら閉店してしまったそうで、つい先日の7月8日からなんとその場所に新しいスピンオフブランドである「らあめん花月嵐ブラックバージョン」が営業を開始したのだそう。
そこではどうやら期間限定最大の人気を誇った「嵐げんこつらあめんブラック」が復活を遂げているらしい。またそこだけのオリジナルメニューもあるのだそう。
ちなみに丁度一年前の今日に中野南口店を訪問しており、なかなかある事では無いだけにその偶然性に驚いたものだった。程なく到着。
それではと行かせて貰えば、そこは花月嵐テイストな魚粉豚骨つけ麺で、こうしたタイプにも進化の二文字が見え隠れするもの。
お酢の酸味がしつこくない程度に表れていてなかなか良かった。魚粉にも主体性があったし、拍子切りされたチャーシューも美味しかった。
麺は変わらず浅草開化楼製のこちらで、いい麺量ながら気がつけば麺が消えた。スープ割りもいい感じだった。いや、やはり良かった。
(左フォト) 武士系豚骨つけ麺大盛(麺・汁)/店舗外観 (2011.07.13)
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