やや気温が低く、陽が隠れているものの風は凪状態で、天候の落ち着いた三月の日曜日。曇り。街には桜の花が咲き乱れ、陽は陰っていても心が晴れやかな春模様。一昨年の平成18年10月に、豚骨鶏ガラ和風素材のラーメンで、味噌ラーメンも提供する店としてオープンしたこちらだが、その時は期待の新店が出来たとしてネットでも話題となり、普段落ち着いてから行く私も、それならばとオープンまもない頃に訪問したものだったが、思った程のラーメンでは無かったものだった。
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そんなこちらが、「無化調・濃厚魚介系・自家製麺」と銘を打ち直し、平成20年1月31日にリニューアルオープンを果たしたらしい。気になる所となり、そんな訳でそろそろ行こうと、また嫁さんと二人して出掛ける事にした。
下総中山の周辺には、1260年に開山した法華経寺があり、山内寺院には荒行で有名な遠寿院もあり、我が家系はそこの檀家だったりする。古くから栄えた町だが、それゆえに現代においては、大した繁華街も無い閑静な住宅街が続く地域であったりする。
正午過ぎのランチタイムの時間帯ながら、そんな周辺環境もあり先客数名の店内に暖簾を潜り入店。やや奥の空いたカウンタ席に腰掛ける。なるほど、一番奥に製麺機が鎮座していた。メニューから嫁さんは特製らーめん1050円にして、私は味付玉子追加トッピング100円のつけめん700円を大盛り100円追加でオーダー。
麺は、つけめん・らーめん共に麺180gとあり、大盛は麺100gを追加とあり、大変判り易いインフォメーション。これならば普段つけめんを食していれば麺は大盛を容易に選択できると言うもの。店主に世間話しを投げ掛けると、自家製麺は国産の小麦粉だそうで、多加水シフトにして一晩寝かせているそう。思わず、ふむふむ。程なく到着。
まず嫁さんのらーめんが来たので少し頂くと、これが何とも素晴らしいもので、いやいや旨い旨い旨い旨い旨い旨い。魚粉感のバランスが良く、カエシの濃さが旨味に対して絶妙の量。麺も、なるほどまさしくと、頷けるものだった。
そしてつけめんも来たので改めて麺を持ち上げる。おおお、ズシリと来る麺の重みが、やはり完全無欠な多加水麺。口にすれば小麦粉の良い風情が口内に広がって行く。
汁は充分濃厚と言える許容内の汁で、魚粉感はやや高めながら白胡椒がインパクトを形成して隠れた甘味料が旨みの土台のレベルを上げており、これがなかなかと言えて、いやいやいや旨い旨い旨い旨い旨い旨い。スープ割りも及第点のレベルだった。気がつけば完食。
帰り掛けにJR駅との間にある、「たまる」でタイ焼きを購入。外はカリッ、中はふわっとしたタイ焼きで美味しかった。こちらとセットで行くと、楽しいツアーになる事うけあいである。 いや、良かった。
(左フォト) 味付玉子つけめん大盛(麺280g)(麺・汁) (2008.03.30)
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らぁめん 喜平(きへい)
住所:千葉県船橋市本中山2-14-12GTビル1階 定休日:日曜日・月曜日(2009.9現在)
営業時間:11:30〜14:00/18:00〜22:00頃 ※土日祝日11:30〜15:00頃のみ※スープ切れ次第終了
アクセス:JR総武線下総中山駅北口下車。ロータリーから国道14号線へ向かう道路を進みしばらく
歩いた国道14号手前の右側、徒歩およそ3分。
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| 今年に入って完全リニューアルをしたお店。 |
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2008.03 特製らーめん |
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現在は、無化調・濃厚魚介醤油味のみ。 |
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JR駅との間の同じ並びにあるタイ焼き店。 |
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