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朝方から冷たい雨が静かに降り出して、その所為か冷え込みが増して街の表情がまた変わっていた十月神無月後半の週明け日曜日。
今日も仕事が終わって外に出れば、降り止まぬ雨が港町のアスファルトを濡らしていた、そんな午後八時過ぎだった。
それにしても横浜界隈には数え切れないくらいの中華店が存在しており、まだまだ紹介していない中華店が幾つも営業している。
そんなわけで、今夜はこちらへ行って見るかとなって、その店頭へやって来た。ダイヤモンド地下街に通じている、外への出入口もあるエキニア横浜の地下1階で営業しているこちらだ。
1966年に竣工した東洋ビルと言う名前のビルが、しばらく前からエキニア横浜ビルとなったようだ。
そのビルが1964年に出来たダイヤモンド地下街と繋がっており、行き来出来るため利便性が良くなっている。というわけで有隣堂横浜駅西口店医学書センター入口手前に位置するそんなこちらへさっそく入店。
比較的どちらかと言えば、こじんまりとしたフロアが目の前に広がっていた。2〜3段の階段を下りた客席で、そこには中国料理店らしい装飾が施されて、なかなか見栄えのする客席だった。
たまたまだろうか先客が全く誰一人いない店内だったが、お店のかたが即応出来る体制で待機されていた。ここにするかと選んだテーブル席に腰を下ろすと、冷水が入ったボトルとメニューが即座に目の前にセットされた。
メニューリストを広げて、そこからかねてよりネットで見て決めていた、五目そばに半チャーハンとデザートがついて800円のセットメニューをオーダーした。
地下街の目立たない外れにある位置の中華店で、最近目立たない場所で営業する喫茶店のことを隠れ家カフェと称しているが、こちらも差し詰め隠れ家中華店と言ったところだろうか。
10年ほど前から営業している中華店のこちらだそう。すると2003年頃にオープンしたところだろう。店名はよくある名前で、おそらく横浜市内だけでも3〜4店はありそうな店名と言えそうだ。
営業時間と定休日を、さりげない世間話しのなかで聞き出してメモる。仰々しく聞き出すと変に思われるだけに、そこは実にさりげなく確認した。
中華店が一番時間に余裕がある時間帯の午後4時から午後6時までの時間のみ、お持ち帰りお惣菜にも対応しているこちらのようだ。
焼餃子300円や春巻3個300円、肉野菜炒め400円に海老チリソース500円などで提供しているようだ。程なく到着。
それではと行かせて貰えば、万人受けしそうなあっさりとした中華醤油スープに、細麺が多めに泳いで、中華丼の具材に入るような中華あんかけがたっぷりと入った五目そば。
ぷりぷりした小エビが2〜3尾入って、野菜も比較的多めで、ボリュウムもあって良かった。半チャーハンもまずまずで、杏仁豆腐もサービスならありがたいもの。
ダイヤモンド地下街の路地裏の奥にある感じの中華店だけに、知る人ぞ知るところなのかも知れない。気がつけば完食。いや、なかなか良かった。
(左フォト) 五目そば/セット半チャーハン/店頭外観 (2013.10.20)
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中華料理 上海菜館@エキニア横浜
住所:神奈川県横浜市西区北幸1-1-8エキニア横浜B1F TEL045-311-8994
定休日:無休 営業時間:11:30〜22:00
アクセス:JR横浜駅西口下車。ザ・ダイヤモンド横浜西口地下街へ下りて中央モールを進み、途中
でエキニア横浜方面に右折して有隣堂横浜駅西口店医学書センターを目指す。その入口
の直前の右手にあり。
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午後四時から午後六時までお持ち帰りお惣菜にも対応。 |

セットメニューはどれも杏仁豆腐のデザートが付く。 |

フロア内は中国色豊かな面持ち。 |

通路から数段下りた場所に客席フロアがある。 |

セットに付くサービス杏仁豆腐。 |

入口には提供メニューのフォトがたくさんあった。 |
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