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街の表層さえも青くしてしまいそうなほど遥かな空までも青く、陽射しにも心なしか春の色がうっすらとついて来た気がした1月も最終コーナーを迎えた月曜日。
そんな今日も仕事が終わって外に出れば、冷え込みも幾分和らいで穏やかな午後8時過ぎだった。
先日こちらで修行した店主が営業する鶴見人気店を訪れたが、実はどちらへ先に行くかと思って結局そちらが先になってしまった。
向こうとこちらはかなり違うシフトらしいので、そこはそちらと比較せずに味わいたいと思う。
2010年11月新宿住友ビル49階特設会場で行われた、テレビ東京主催の「新!東京らーめんチャンピオン」にも名立たる有名店と共に参加した都内有名人気店のこちらだ。
そんなわけで今日もまた夜の川崎へやって来た。西口側へ進んでラゾーナへ入り、エスカレーターでまたフードコートへ。
1996年西池袋で「らーめん専門店えるびす」として創業したこちらで、2001年に東池袋にも支店をオープンさせた。
長い間池袋だけで営業していたラーメン店だったが、2006年こちらの支店がオープンした。鯛と釣竿を持った姿でお馴染みの商売の神様である恵比寿天に由来する店名だそう。
フードコートの一番手前にあるのがこちらだ。並びの店に以前訪問したが、そちらと同じようにまずカウンターでオーダーして前払いするシステムとなっていた。
極みとんこつらーめんがウリのこちらと言うことでカウンターの前に立てば、醤油らーめんやつけめんもメニューに並んでいた。
オススメをお聞きしても、どれもがオススメだと返事が返って来た。ともあれ初心貫徹となって、とんこつらーめんをお願いして替玉に味玉も一緒にオーダーした。
すると替玉のタイミングを確認されて、後でお願いしたいことを告げると、自転車のキーに付けるようなプレートが手渡された。
必要になったらカウンターに来て、それを渡せば替玉を直ぐ用意してくれるらしい。そして並びのラーメン店の時にも手渡された呼び出し用のベルをまた受け取った。
その後で空いていたテーブルの一つを占領するように、バックと脱いだハーフコートを置いてその一席に腰掛けて到着を待った。
冷水が周辺に無かったので、奥にある冷水機まで行って紙コップに注いで戻った。軽く飲むとかなり冷たい冷水だった。
博多ラーメンだけに、ベルは直ぐに鳴った。テーブルにトレーごと運んでまずは記念撮影。そして忘れた箸とレンゲを取りに行き、それではと行かせて貰えばなるほどな美味しさの博多ラーメン。
ビジュアル的にはありがちな感じだったが、その味わいは廉価な仕様の他店のそれとはかなり違っていた。ゲンコツや鶏ガラに魚介類も豊富に入っているらしく、深みのあるコクが良かった。
味玉や煮豚もいい風情で、替玉も楽しんで気がつけば完食だった。いや、なかなか美味しかった。
(左フォト) 極みとんこつ+味玉/替玉/店舗外観 (2012.01.30)
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