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二十四節気の大寒を過ぎて立春もそう先ではなくなり、陽射しにも勢いが感じられるようになって来た青空広がる一月睦月下旬の火曜日。
今日も仕事が終わって外に出れば、そんな陽射しがそうさせたのか、コートがいらないと思うほどに陽気のいい午後八時過ぎだった。
最近は朝方の通勤電車の中で、スマホを使ってネット接続して横浜周辺のラーメン店情報を追っているが、そんな時に見つけたこちらが気になるところとなった。
2010年6月8日にオープンした、横浜発祥の麺料理タンメンをウリにしたこちらのようだ。
タンメンの野菜のボリュームも良さそうで、店名が「青空」だそうでそれが気にいった。ネットで見た餃子も手作りらしくなかなか美味しそう。
と言うわけで仕事帰り、みなとみらい線の電車に飛び乗り馬車道で下車。みなとみらい線各駅の構内は、何処も斬新なデザインで手掛けられているが、初めて降りたこの駅も同じくそうだった。
3番出口から外に出ると、みなとみらい地区の夜景が広がる界隈で、思わずその眺めに周辺のビルを絡めてその夜景を撮影。
そこからそう遠くない場所の雑居ビルの2階に、こちらの店名看板が確認出来てあそこかとなった。建物左端の階段を上がって行くと、そのまもない2階にこちらの入口があった。
さっそく中へ入って行くと、カウンター席に先客が一人居て、その前の厨房に比較的お若い店の主が一人おられた。青空が店内に描かれているようなことは無く、フロアはごくありふれた雰囲気だった。
奥のカウンター席に腰掛けながら、ともあれこちらイチ押しの青空タンメンをオーダー。
五個入りの野菜たっぷり餃子も食すかと注文しようとすると、その三コ入りのタンメンセットがあるそうで、それならばとそれでお願いすることにした。
横浜一品香で修業された経験がある店主そうで、その途中で代継ぎがあり社長が変わり、それまであった暖簾分け制度が廃止されたらしく、巡り巡って現在こちらで個人店を営業しているのだそう。
そう言えば有力な一説にその昭和30年創業の横浜一品香がタンメンを初めて提供したと言われており、サンマーメンと並んで良き時代の横浜が生み出したタンメンだ。
そのことについては以前に、その相鉄ジョイナス店へ訪れた際に詳しく触れている。
店主のお名前は青木だそうで、そんなところからゲンを担いだりもしてこの店名に行き着いたのだそう。程なく到着。それではと行かせて貰えば、優しい味わいのスープがたまらないもの。
白菜・モヤシ・人参・豚肉・ニラ・キクラゲがたっぷりと入っており、そのスープは化学調味料に頼らないタンメンだそうで、太い平打麺の風情に至るまで途轍もなく素晴らしいものだった。
こんがりきつね色の餃子もかなり美味しく、国産の食材による手作りのものだそう。モチモチの皮はパリッともしており、肉汁が溢れてかなりのこだわりが感じられた。それだけに、気がつけば完食。
店頭の案内によれば店主はテーブルマジックが得意らしく、こちらで2000円から3000円のコースメニューをオーダーすればオプションでそんなショーが愉しめるようだ。
オードブルの販売に、出張マジックショーも手掛けているらしい。いや、かなり素敵でとっても美味しい、タンメンと餃子で果てなく良かった。
(左フォト) 青空タンメン/野菜たっぷり餃子3コ/馬車道駅周辺の夜景 (2014.01.28)
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青空 (アオゾラ)
住所:神奈川県横浜市中区相生町5-96飯島ビル2F
TEL045-664-5245 定休日:日曜・祝日 ※不定期で土休あり
営業時間:11:30〜14:30/18:00〜最終入店21:00 LO22:30 最終閉店23:00
アクセス:みなとみらい線馬車道駅下車。出口3(博物館口)前の路地を入ってい行き、四つ目の
十字路を過ぎた次の左路地を曲がって程ないビルの2階にあり。
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関内駅方面へ向かう途中の路地で営業していた。 |

いわゆる空中店舗となるビルの2階にあるこちら。 |

テーブルマジックが得意の店主らしくその案内があった。 |
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