

|
空は青く晴れて生暖かい南風がやや強くそよいでいた、世間はお盆休みが続く八月葉月半ば、真夏の日々が続くそんな終戦記念日の金曜日。今日も仕事が終わって外に出れば、何とも蒸した夜風が街に漂っていた午後七時過ぎだった。
外食店のお休みが多いお盆休みだけにさて何処へ行くかと思案している内に、こちらならば営業しているだろうとその店頭へやって来た。多少不安な気持ちを残しながらも、到着すると営業しており胸を撫で下ろした。
今回で五度目となる訪問で、2001年にオープンした函館ラーメン船見坂@銀座出身の店主が、2005年にオープンさせた今や周辺の良き人気店となっているこちらだ。
店頭に立つ頃ほぼ同時に来た入店客が居たので、メニューも確定していなかっただけに先を譲った。こうした場合に我先と行けば、ベストメニューをオーダー出来ない恐れがあるので譲った方が得策だ。
ふと見ると今年も夏季限定の塩冷製麺があったので、この蒸した夜にぴったりとなってこれにするかと落ち着いて券売機の前に立ちそれを選んだ。
カウンター席がほぼ満員で座れないかと思いきや、奥寄りに一席だけ空いていたのでそこへ腰を下ろした。厨房では店主ともう一人の方が忙しく立ち回っていた。それでも程なくチケットを受け取りに来て、オーダーが通った。
目の前にあったメニューブックを手に取り、何気なく開いたページに味玉子が紹介されていて、思わず追加注文するかとなって百円を手渡してそれをお願いすることにした。後続客が続いて、変わらぬ盛況さが続く店内。程なく到着。
それではと行かせて貰えば、やはり何とも素敵な味わいがたまらないもの。一般的な冷製ラーメンとは一味違う複雑な風味が実に美味しい風合いとなっていた。鶏チャーシューに、カットされたトマトとモヤシナムル、さらには煮凝りのようなものまで入っていた。
煮凝りは柚子風味にしたスープをゼリーにしたものだそうで、如何にこだわりが半端でないことがそれでも伺い知れた。味玉子も実に良い出来と言えた。プリプリとした縮れ気味の中太麺の風情もなかなか素晴らしく、気がつけば完食。いや、かなりさりげなく絶大に素敵な夏季限定塩冷製麺だった。
(左フォト) 夜の店頭/夏季限定塩冷製麺+味玉子 (2014.08.15)
|
ラーメン食堂 粋な一生 (いきないっしょう)
住所:東京都台東区台東1-27-2竹善ビル1階 TEL03-3837-8117 ※2014.08.15データ更新
定休日:無休 営業時間:平日11:00〜21:00/土日祝11:00〜20:00
アクセス:東京メトロ銀座線末広町駅下車。蔵前橋りを千葉方面へ進み、昭和通りの横断歩道を
渡ってから右折して、ラーメンのノボリがある左路地を入り、しばらく歩いた左側。
JR秋葉原駅からでも徒歩圏内。秋葉原周辺拉麺MAPはこちら
|
|

2005年にオープンした周辺の良き人気ラーメン店。 |

限定メニューも、力作揃いのこちらだった。 |

昭和通りと蔵前橋の交差点から程近い場所に在る。 |
|

-------------------------------------------------------------

-------------------------------------------------------------

 |
設定を「中」にした、冷蔵庫の中に居る様な寒さであるものの、穏やかなピアノのメロディが聴こえて来そうな、白雲が浮かび青空が広がる、師走の中盤に向かう月曜日の朝だった。
そんな今日は、またY氏から新店情報を頂き、その店頭に立つ。するとオープン記念特別価格で提供していた所為か、早々と店仕舞いらしく既に営業していなかった。
思わず呆然となったが、「新店は、つわものどもども、夢の跡」と一句を残し(おいおい)、こちらに回避して入店する私だった。
券売機で醤油らーめん650円に、追加トッピングで味玉子100円も連打し、入り口近くのカウンター席に案内を受けて着席。あらかじめ券売機にインフォされていた、サービス小ライスの要否の確認があり、もちろんお願いする。
午後一時を回った時間ながら、フレックスタイム制のIT企業社員らしき方々なのか盛況で、後続も続く賑やかな店内。程なく到着。
それではと行かせて貰えば、旨い旨い旨い旨い旨い。650円と言う価格設定もあってか、味付けは地味なシフトながら、スープのコクに、多加水中太ちぢれ麺のかん水感が良い風情だったし、味付け玉子もいい感じであった。
メニューリストの後半に、ライスはおじやの様にして食すと良いとあり、最後に残ったスープにサービスライスを入れて見た。いつもはラーメンの具をおかずにして食べる派だったが、満足感はこちらの方が良く、今後はこれで行く事にするか、だった。気が付けば完食。いや、地味ながらも、まず良かった。
(左フォト) 味玉子醤油らーめん (2008.12.08)
|
|
地球温暖化が進む、真夏の東京、特許許可局目下該当許可項目、今日確認中、だった(おいおい)。
それにしても、アブラゼミの喧噪が精神的にも気温を上げ暑い日々が続く、真夏の関東地方。
やはりこんな日は、つけ麺しかない。そうに決まっている。そんな訳でこちらへ、やや遅いランチ時に入店。券売機の前に立ち、完全無欠なさっぱり感が良さそうな、つけ麺(塩味)750円を選び、大盛100円ボタンも連打。
午後一時近い所為か落ち着いた店内で、空いたカウンター席の一つに腰掛けた。小ライスがサービスで付くが、大盛りにした事もあり今回は辞退。程なく到着。カウンタートップ越しに、麺が入った皿を受け取ると、これがギンギンに冷えた皿で、これぞまさしくギンギンギンにさりげなく♪
つけ汁が入った椀は、逆にアツアツ。麺の上には、大判チャーシューが一枚に、刻み海苔に青菜と、多めの柔らかそうで旨そうなメンマ。
麺だけ口にすると、加水やや高めの中太縮れで、もう数口汁なしでつい行ってしまう程に麺が良く、汁はまずまずの良い感じで、もう旨い旨い旨い旨い旨い旨い、いやいい麺と思う。チャーシューに、メンマ共々やはり旨い。気が付けば完食。いや、良かった。
仕事が終わって帰宅時にJR秋葉原駅総武線ホームに上がると、電車が落雷の関係で動いておらず、これは動き出してもスムーズに進まないと踏み、都営地下鉄新宿線を振替輸送で利用して帰った。
こうした場合振替乗車票が無くても定期乗車券を提示すれば問題無く、それで乗車票を受け取る列に並ぶ事無く改札を二つ通過出来た。例外もあるが凄いそうした列だったら、ダメ元でやる価値はある。
真夏の夜の大雨に、真夏の閃光と、けたたましい落雷音。間もなく、残暑見舞いに変わる、そんな時季。
(左フォト) つけ麺(塩味)大盛 (2008.08.04)
|
|
薄い陽射しが照らし、軽井沢の様なそよ風が、街を駆け抜ける朝方の月曜日。それもランチ時ともなれば、夏らしい陽射しが秋葉原界隈を焦がす。
二年ほど前に訪れて、その後も何度か店頭に立った事もあったが、たまたまその機会は今日まで無く、勤務先に程近い事もあって、早い時期にとも考えていたが、そんな相性等もあり二の足を踏んでいた。
最近、よく一緒にランチを共にする、社内の方が気になっていたお店と言う事もあり、本日出掛ける事にした。塩冷製麺と言う冷たいラーメンがあるらしい。今日にぴったりと言う事で店頭に立つ。
そこにはこちららしく、限定らしいそのらーめんが、以前と変わらず詳しい案内がフォトと共に紹介されていた。店内に入るとすぐに券売機があり、その冷たいらーめんの券を購入。
そこには小ライスのランチサービスがある旨のインフォ。チャーシューご飯をオーダーするか悩む所にそんな案内があると、それ以外に何も無いとそれで落ち着いてしまう。
たまたまなのかやや空いた店内で、二人客もあってかテーブル席へ案内を受ける。蘊蓄のインフォブックがあり、実に誠実さが伺える内容だった。
以前のレポートで、銀座にある「函館ラーメン船見坂」の関連店の様と紹介したが、その後その事を確認する為にも何度か足を運んだが、やっと本日その事を確認でき、お聞きするとそんな事は無いらしい。程なく到着。
おおお、何と言う素晴らしいビジュアルな事か。涼風がドンブリから、そよいで来そうな程に、涼やかさが演出されたラーメン。そこには、しんなりと置かれた、トマトがまた食欲を誘う。
トマトと言えば、明治初期から栽培される一年生果菜だが、思わず六月柿とも呼ばれる事を思い起こさせてくれる程に、新鮮味溢れる程に艶やかだった。それではと口にすれば、これがもう旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い。まず麺が中細ちぢれで、とても良い麺。
冷たいスープはビネガーが軽く効いていて、一口目は冷やし中華が思い浮かぶが、二口目以降はバジルが良い風情を作り、トマトの甘味がまた華やかで、どこかイタリア料理的な感じがあって面白くもありつつ、大変美味しいもの。
鶏チャーシューも多めに入っており、スープはギンギンに冷えていて、とてもこの季節にぴったり。そのスープをライスに入れて食すと、これがまた実にウンマイ。気が付けば完食だった。いや、ズバン!!と実に良かった。
(左フォト) 夏期限定・塩冷製麺/店頭外観 (2008.07.22) |
|
|