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| 一貴@東京都台東区・御徒町※閉店 | ||||||
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お昼前から雨が降って来た。置き傘を使い、一駅電車に乗って、こちらへ久々入店する。本来であれば何度か再訪しても不思議で無い位に旨いお店である。しかしやや遠い事と、訪問店の地域を広げている事もあり、随分と経ってしまった。 店内に入ると先客は二人。この前は背脂少しでお願いしたが、今回はこってりで、醤油のチャーシュー麺をお願いした。程なく到着。半ライスが付き、これがまた旨い飯。 来たラーメンのビジュアルと、前回食したラーメンと、お店の中に貼ってあったお店を紹介している記事を見て、「ああ、そういう事か」とつぶやく。そう言えば、つぶやきシローさんは今何をしているのだろう?閑話休題。背脂こってりと言っても、無色透明の液状になって、多少の背脂のツブが浮く程度のものであった。 記事で「こってりでもスープの良さを消さない」とあり、確かにこれならそうで背脂には特に甘みも無く、どちらかと言えばこれはラードである。 麺も前回と変わらぬものであったが、今回は脳の一部のシナプスが反応した。(って、何?)チャーシューがやっぱり秀逸で旨かった。湯(スープ)は豚ガラ鶏ガラモミジに煮干しの仕様でやはり雑味無く良かった。雑味。英語でダジャレると、ザッツミー。それは私である。訳してもつまらない。 (2003.10.13) 秋葉原家電量販店の殆どが店頭照明を早い時間から照らし、またそれが眩しく感じる程に雲が厚く垂れ込めた月曜日の昼。Yさん情報でこちらへ入店。数人の先客を擦り抜けカウンタ席の一番奥に着席する。メニューを見て醤油チャーシューに煮玉子もお願いする。 背脂コッテリにします?と聞いて来られたので、「普通で」とチョッテリ気分で言ったら背脂無しのあっさり醤油スープでやって来た。ところ変われば店主も変わると云った所。スープの実力が判るので構わない。 気持ち程度の半ライスが漬物を乗せて付く。湯(スープ)は鶏ガラとモミジに煮干しを効かせてパイウォーターを使用しているそうで、煮干しの中に繊細な鶏が主張している感じ。丁寧な仕事が、スープの透明さで気付く。麺が面白く、平ちぢれで私としてはサッポロ一番の即席麺を連想してしまい、やや腑に落ちない所。 ただチャーシューはこりゃまた驚いたって感じで、凄く旨く、しっかりとした食感の後に口の中でとろけて行きながらその旨味は舌にしっかりと刻印をきざむ(って締めはパクリ?)。総括的には繊細な味付けが見事な、芯の一筋ある一杯であった。 (2003.07.07) |