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| 平凡@東京都中野区・中野※閉店 | ||||||||
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こちらのラーメンが良いと言う事で、自掲示板にお書き込み頂き、中野駅に到着。ちょっと一店寄って、その近くの喫茶店で、充分まったりしてから、ちょっと迷った後、店頭に立つ。 この周辺は、路地が入り乱れており、やや判りにくい場所。駅北口ロータリーからだと、立ち食い蕎麦店と不動産屋の間の、狭い路地を入った場所。 これぞ路地裏系と言った立地。おお、何と言う完璧な、風情の店頭な事か。まるでどこかの、ラーメンフードパークの一角にある、お店の前に立っている錯覚に襲われる程。 入店して左側一番奥のガラスドアの前に腰掛け、メニューからラーメン550円と、味付けタマゴ100円もお願いする。お店の雰囲気から味玉も、インスピレーションでオーダーする気になった。 目の前に店主らしき方がおられ、しばし初めてお会いした方なのに世間話しが出来た。40年近くこちらで、仕事をされているそう。奥ではお若い方が、平ザルを軽妙に操り、ラーメンを作られている。程なく到着。 おおおー、何という旨そうな、ラーメンなのだろう。そんな、薄い黄金色に光るラーメン。味付けタマゴから、黄身がトロリと顔を出し、大きめに切られた柚子が風情良く香り、大きめのチャーシューがまた旨そう。 そして、ひとたび口にすれば、なんともじんわりと来る、優しい味わい。 しかし、味の隙間は皆無。しかし、じわわんとした旨み。それでいて、後味感が素晴らしいもの。どちらかと言えば、豚がらシフト気味の味に感じたが、鶏ガラ系だそう。 いやいや、これは旨い旨い旨い、旨い旨い、旨い旨い旨い。チャーシューに味付けタマゴも、優しくしっくり来る。 麺は中細ちぢれ柔らか目で、そこに東京らしいラーメンの風情があった。気が付けば完食。店名に付けた「平凡」と言う名に、それの奥の深さを感じた。 いやいや、じわわんと来て、 良かった。 (2007.02.26) |
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