|
||||||||
| 元祖竹炭らーめん・はと車@東京都千代田区・神田神保町 | ||||||||
|
||||||||
|
||||||||
今日は休日ながら生活習慣病検診の日で、朝七時に起床して湯島にある某健康管理センターへ出向く。普段、ラーメンを食べ歩くだけに外せない検診である。一通りの検診が済み、難関のバリウムも済ませ、午前11時前には終わり、外に出れば午前の遅い時間の優しい陽が降り注ぐ。 検診の先生にいつもの様に「痩せた方が良いですねぇ」の一言を頂き、周辺ラーメン店がまだ準備中の札が掛かっていたので、「歩く時間をもっと増やしましょう」と先生のお言葉を受けて、お茶の水から神保町へラーメン店を探しつつ散歩する。味噌がキーワードの某店が見つからず、さらに歩くと、裏路地に妙な外観のラーメン店があらわれた。 それがこちらのお店で、どの様に妙かと言えば、黒いノボリには「元祖」とか、「竹炭」とか書かれ、店先には竹が多用されており、古びた赤いヒサシをやぶる様に竹があしらわれ、一見して妙だし、怪しい匂いがぷんぷんするお店。 それでも、入店する気になったのは店名が信州の郷土玩具、「はと車」だったからで、長野のらーめん?と思いつつもやっぱりやめるかと思いつつ、店内に入る事に決める。 がらがらのカウンタ席に座ると、気さくそうな初老のお店の方のあいそが良くなかなか良い雰囲気があった。メニューを見て、醤油チャーシューめんをお願いする。お聞きすると、厨房の方におられた50代前半と言った感じの店主は長野県出身の方であった。 最近リニューアルした感じのお店である。長野は水が美味しいので、それに近付いた水でラーメンを提供したいのが始まりらしい。竹炭を使って水を浄水するのがウリらしい。ダシスープのズンドウからは香味野菜が見える。程なく到着。 ダシスープのコクもまずまずだし、麺もまぁまぁの仕様だが、タレにこだわりが無い感じで、チャーシューから出る脂感がそれに添った感じのもの。ただ、チャーシューの味付け自体は、面白い程良い感じ。 総括的には、大衆食と呼ばれた時代からラーメンを作られていた方が、今風にアレンジして提供しているラーメンでもう少し行列店のラーメンを食べて現代ラーメンを見れば、もっと良いらーめんが明日にでも出来そうな雰囲気のあるラーメンであった。雰囲気が良いだけに、今後が楽しみな気がした。 (2004.03.04) |
||||||||