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醤油ラーメンなら藤崎奈々子。すると、「家系ラーメンなら西川史子」なのか?(おいおい)
何れにしても、この店名を初めて目にした時、そのインパクトはかなり大きいものがあった。
どうやら背脂系の、ラーメンらしい。芸能人や有名人等のキャラクターを、ウリにするお店が無かった事は無かったが、ミスマッチ感があるこんなパターンは初めての気がする。
そんな訳で気になる所となり、数週間前に店頭に立てば、臨時休業の店内には誰も居なかった。そんなケースに出会った場合の多くは、縁が無かったものと再訪しないラーメン店が殆どであったりする。
しかし今回は、やっぱり今一度行って食して見たいとなり、本日また出掛ける事にした次第だった。なんたって、だった。ちなみにファンでは無い(聞いてないし)。
関西で「藤崎奈々子は豚骨ラーメン」と言う名のラーメン店が先行開業しており、その下地があった上での首都圏進出らしい。
さらに続ければ同じ芸能プロダクション関係で、「焼肉小倉優子」と言う外食店がある様で、「いらっしゃいりんこ」と言う事らしい・・・。こうした事からそのオフィスが、もつ料理店「豚火地」と居酒屋「祭火」を経営する外食企業と、手を組んだプロデュース店と思われる。
優れた戦略性が垣間見え、今後こうしたお店が増殖しても、不思議はないと思うが、キャラクターのミスマッチ度が高い方が上手く行くのか、そこら辺は定かでは無い。と言うよりも知名度が、ものを言う事なのだろう。
雲が多めながら、柔らかな陽射しの休日の正午過ぎ、JR総武線水道橋駅から程近いこちらの店頭へ到着した。
それにしても何度見ても、アイドルグッス系ショップか、あちら系のビデオショップで、ラーメンの文字が躍りながらも、髪を掻き上げる藤崎奈々子さんのフォトが、とてもラーメン店らしからぬ店舗にしていた。
周辺は大学や専門学校が多く、そんな感じの方がいい時間もあり、おしかけていた。店内に入るとカウンター席に、誘導を受けて着席。
店頭も藤崎奈々子だらけだったが、店内はさらに輪をかけて、藤崎奈々子だらけだった。藤崎奈々子を知らない私でも、この人が藤崎奈々子だと判った(おいおい)。
メニューから、あっさりの方の黒とんとん麺780円に、チャーマヨ丼210円もオーダー。ラーメンはあっさりの黒と、こってりの白のどちらか。程なく到着。
おお、あっさりも、背脂がこってりと知っていたが、なるほど何があっさりなのか?と確認したくなる程に、背脂がババンと入っていて、藤崎奈々子とある海苔が半分ギトギトしたスープの表面で溺れていた。
それではと行かせて貰えば、これがもうズズンと来る感じのラーメンで、もう旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い。意外な程に脂感はあっさりとしており、コクの良い醤油スープだった。麺もコシがしっかりした、中細ストレート麺。チャーシューも良かった。
背脂が入ったラーメンは、様々な系統のラーメンに入っていて、そのうちのどれかと言う事が、最大の興味であったが、お店の方の「おおきに!」でも判る様に、このラーメンは「ますたに」に代表される、京都背脂醤油系のラーメンだった。
背脂がこれでもかと入っており、千葉県某系統の店主に、 ・・・いや、何でもなかった(おいおい)。
チャーマヨ丼も、キザミ海苔に青ネギも入り、ほぐされたチャーシューに、酸味感のいいマヨネーズがたっぷりと入っていて良かった。
気が付けば完食。精算時レジカウンターには、チューインガムがサービスで置いてあった。醤油ラーメンなら京都背脂醤油系、と言う事だった。
京都〜♪大原麗子が三千人♪(また歌わない) いやもうズババババン、だった。
(左フォト) 黒とんとん麺(あっさり)/チャーマヨ丼/店内の蘊蓄/店舗外観 (2008.12.13)
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