| 喜劇らーめん食べ歩き・番外編 | |||||||||||||
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やはり何と言うか、いつも箸にレンゲで食事をとっていると、たまにはフォークとナイフでコースメニューを嫁さんと楽しみたいもので、 Dinks(デインクス)な夫婦向けのレストランを、ネットで本八幡周辺と言う事で探してみた。 すると数年前駅近くに出来た、地上24階建てのプリームスクエア本八幡の2階に、銀座にもあるイタリアを代表する高級リストランテ 「エノテーカ・ピンキオーリ」の、カジュアルにイタリア料理が楽しめるお店があるのを見つけた。おお何と本八幡に、そんなお店が 出来ていたとは、である。ミシュランで三ツ星に輝く、由緒正しいリストランテの経営らしい。
そんな訳で夫婦揃ってJR本八幡駅にバスで出て、日祭日は飲茶お得コースがある某中国料理店をひやかしつつ、こちらがあるビル の前に到着。入口はビル中央にあり、階段を使って二階へ上がり店内へ。案内を受け、入口寄りの席へ座る。 ランチコースメニューが三つあり、その中の「市場からのコース」にして、パスタも三つの中から選ぶ。 内容はこんな感じ。 季節の前菜 本日のパスタ(ハーフ) メインデイッシュ デザートとソルベ 珈琲
パンが運ばれて来て、フォーク類が整然とテーブルの上に置かれる。しばらくして季節の前菜が来た。緑が鮮やかな有機野菜に、 赤いキャベツの酢付け、ミート状のものにパンが配置され、なるほど前菜からして大変に美味しい。 今年の梅雨前半は気温高めの様で、思わずこの時点でビールを口にしたくなり、追加でオーダーすると、ギンギンに冷えたグラス 生ビールが来て喉をうるおす。まもなくパスタも到着。 私のハーフパスタは、「春キャベツとベーコンのトマトソース温卵添え」で、これがまた優雅なトマトソースの表現力が豊かで、 温卵をからめて口にすると、しっとりしたパスタの旨味が冴え渡る。もう、本八幡にいる事を忘れてしまいそう。
メインデイッシュは、帆立を贅沢に使ったもの。焼き加減が絶妙で、口にすると溶けて行く様に口から消えて行く。 バターの風味とバジルのほのかさがたまらない逸品であった。有機野菜のサラダも同時に来て、パプリカの甘味が他の苦味に アクセントを加えてサラダさえも一味違う素晴らしさ。 最後はデザートとソルベで、土台の生地に洋酒をしみこませたレアチーズケーキと、酸味が嬉しいソルベ。やつぱり良かった。 ソフトドリンクの選択肢も多く、アイスコーヒーにしたが、至福なひとときが味わえた。これで一人、税込み2310円。 オレが唸った、カジュアルイタリア料理コースメニュー、だった(最後で来たか)。 (2005.06.12) |
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