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まさしく台風一過の陽射しがひとときの夏を演出するほどに輝いて、それでも季節は何処か秋めいていたそんな10月初日の月曜日。
今日からまた仕事が始まった。時間はやや早めの午後7時過ぎで、勤務先は全く変わったもののそこは変わらない千葉市内だった。やはり台風の影響なのか、夜になって若干湿度が高くなった感じだ。
ラーメン訪問資料はそのまま持ち越しとなって、今夜はそんな中から直ぐにこちらが浮かんで仕事帰り立ち寄ることにした。
そんなわけで千葉駅からまた路線バスの百円区間内の県庁前バス停で降車して、こちらの店頭へやって来た。
辺りは住宅街の中とあってか、暗い夜道とその店先だった。さっそく入店すると比較的狭いフロア。店主ご夫妻で対応するこちらで、個人経営の居酒屋さんがラーメンも始めたお店だった。
ちょうど一人おられた先客が帰るところで、その入れ違いの客となった私だった。メニューかららあめんとミニチャーシュー丼をオーダーすると、ちょうどセットメニューがあるようでその注文となった。
ネットを見ると「和らあめん」がイチオシで埋まるこちらだが、こうして店内に来るとその価格差と順番を見て思わず130円安い「らあめん」を選ぶことにした次第だった。
夜は串焼きのお店らしいが串焼きメニューは特に壁面に無くて、夜もラーメンがメインのような感じとなっていた。
そこをお話しすると串焼きは予約制らしく、そんな関係でその予約来店客に合わせた仕込みの為メニューが無いのだそう。なるほど。
昭和63年頃に開業したこちらのよう。バブルの頃は良かったと言う話題に、思わず盛り上がった店内となった。ラーメンの提供を本格的にするようになって7年ほど経ったらしい。程なく到着。
ネギ油を少しだけ垂らした、見るからにあっさりとした醤油ラーメンがやって来た。このオーラ感は実に見事と言うしかなかった。
それではと行かせて貰えば、第一印象をそのままトレースして行く、かなり味わいが素晴らしいその美味しさ。ガラを使っていないそうで、鶏肉と豚肉から来るスープの深みだそう。魚介は鰹節・宗太鰹・鯖節などを利用しているらしい。
麺は羽田製麺さんだそうで、これまた良かった。以前はカネジンさんだったよう。ミニチャーシュー丼もまた、なかなか美味しかった。
味付けされた挽き肉を頂いたが、それはサイドメニューに入れるべきだった。また卓上に香味油があったので入れて見たが、それは避けた方が骨は使わないスープだが真の骨頂のラーメンを最後まで楽しめるだろう。
気がつけば完食。和らあめんは無化調だそう。それならば、らあめんは微化調だろうと思えるし、その味わいからもそう理解出来た。
その素晴らしい味わいのバランス感覚は、長年違う食に携わって来た店主だからこそ成せる技だろう。そうした店主の方々が、ラーメンを着実に進化させていると言える。いや、とんでもなくかなり素敵で素晴らしい、そんななかなか良いらあめんだった。
(左フォト) らあめん/セットミニチャーシュー丼/店頭外観 (2012.10.01)
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La麺 やきや
住所:千葉県千葉市中央区長洲ラーメン2-7-2 TEL043-222-7622
定休日:日曜・祝日 営業時間:11:30〜14:00/17:00〜21:00LO
アクセス:JR本千葉駅東口下車。ロータリー右手のガード沿いの道路を進んで2つ目の左路地を
曲がって100mほど歩いた右側にあり。なお千葉モノレール県庁前駅又は千葉中央バス
県庁前停留所(JR千葉駅東口ロータリー内2番バス乗場から千葉中央バス花輪行き又
は3番バス乗場から小湊バス末広町を経由するバスに乗車)からも徒歩圏内。
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| 2012.10.01 トマトサラダらあめん等様々な提供メニューがある。 |
2012.10.01 入り口に店内も、かなりお洒落になっている。 |
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