曇り空が続く首都圏の空から淡い陽射しが時折り注ぐものの、雨の予報が出ていた4月下旬週明けの日曜日。今日も仕事が終わって外に出れば、滴る雨の所為で葉桜を少しだけ凍えさせていた午後8時近くだった。
都賀駅西口周辺に昨年7月4日から無化調魚介系ラーメンを提供するラーメン店がオープンしているよう。今回気になるところとなって、立ち寄って見ることにした。そんなわけで都賀駅西口に立てば、そのロータリーから伸びる道路の先のそう遠くない場所ゆえにこちらのネオンが見えて、とても判り易い立地と言えた。 |

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なかなか広そうな店内だなと思いつつ入店すれば、折りしの雨もあって湿度の高い店内で例によってメガネが曇ってしまった。
こうなると券売機でチケットを購入する所ではなく、しばしメガネ拭きを使ってレンズの水蒸気を白くなくなるまで拭き取るしかなかった。店主もその動作を見て急かすこともなくその状況を静観していた。
やっと曇りが晴れて、特製味噌らぁめんが気になりつつも、魚介醤油らぁめんにミニチャーシュー丼のボタンを連打してチケットを購入。金額は千円札を入れてジャストでオツリは無かった。
振り返ると中ほどに先客が一人だけのフロアーで、店主らしき方に奥のカウンター席へ促されてそこへチケットを手渡してから腰掛けた。
さり気なく店名の意味についてお聞きすると、水が勢いよく流れるさまを表した意味合いなのだそう。さしずめこんな雨そぼ降る日は、恰好の日なのかも知れない。程なく到着。
それではと行かせて貰えば、なるほど無化調らしい瑞々しい魚介の優しい味わいがたまらないもの。中細のちぢれ麺の風情もなかなかの出来映えと言えた。
厨房には「麺創房」と銘が入った麺箱がさりげなく置かれていた。「麺創房」と言えば無化調の祖である田中玄氏もよく利用する昭和25年創業の福島にある羽田製麺だ。
そんな味わいに浸っていると、先客が店主に挨拶して帰って行き客は私一人となった。身体を壊したのをきっかけにして、無化調ラーメンを提供することを思いついたよう。
周辺某店のようにもっと煮干しが前に来るそんなラーメンなのかなと思ってやって来たが、こちらはカツオ風味が前面に出たオリジナル性の高い素敵な和風醤油らーめんで、カメリアラードと軽く鶏油が入ったなかなかの粋な味わいが良かった。
ミニチャーシュー丼は白ネギが沢山入って、胡麻ラー油が利いた味付けが素敵な風合いだった。次回利用できる味玉or岩のり無料券を途中で頂いた。気がつけば完食。いや、煮豚もいい感じで、なかなかの魚介醤油らぁめんとミニチャーシュー丼だった。
(左フォト) 魚介醤油らぁめん/ミニチャーシュー丼 (2012.04.22)
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魚介麺処 滔天 (トウテン)
住所:千葉県千葉市若葉区西都賀3-5-1地商第8ビル1F TEL043-284-7707
定休日:木曜日 営業時間:平日・土曜11:30〜翌1:00/日曜11:30〜22:00
アクセス:JR総武本線都賀駅西口下車。左手の階段を降りてロータリーから伸びる道路を歩いて
行きカーブ手前右手にあり。
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| 2012.04.22 店頭にあったビジュアルインフォメーション。 |
2012.04.22 JR都賀駅西口から程ないこちら。 |
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