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| 2012.07.07 JR木更津駅西口にも支店があるこちら。 |
2012.07.07 入口は二か所あり、右手の方から入ると直ぐ券売機。 |
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夜半からの雨が止んで、湿度の高い生ぬるい風吹く曇り空で始まった7月前半七夕の週末土曜日。今日も仕事が終わって外に出れば、午後早い時間にまた雨が落ちて来て、降り止まぬ雨を見上げる午後8時近くだった。
陽が暮れてからの方が雨脚が強まっていて、そんな降雨に先日訪れてその麺に魅了されたこともあってまたこちらへ訪れることにした。
そんなわけで総武線電車の窓ガラスに叩きつける雨に振り返りつつも津田沼で途中下車。今回は中央にあるドアから入店すると、直ぐ目の前の両脇に券売機が在った。
味噌つけ麺辺りを考えてやって来たが、右手の券売機に立ってボタンを見ると前回は気がつかなかった和風つけ麺の文字を見つけ、思わずそちらの気分となってその大盛のボタンを選んだ。チケットをお店の方に手渡して、傍の空いていたテーブル席へ腰を下ろした。
偶然座ったその席だったが、正面にはSLの雄姿が映ったパネルが飾られていた。さらには右寄りの棚のミニコンポの隣りに弁慶号のミニチュアモデル、右手の壁面にはJR東日本のSLカレンダーが掛けられてあり思わず店名らしい店内だった。
SLとは即ちくろがねの勇者として親しまれた蒸気機関車だ。千葉や津田沼周辺でもC57・C58・D51・8620形式等を中心にその昔にSLが走っていたが、昭和44年を最後に消えて行ってしまった。
その翌年の昭和45年に高島貨物線を最後に首都圏からも消え、昭和50年12月14日長万部発岩見沢行の225列車を最後に定期旅客列車として役目を終えた。
今でも動体保存としてその雄姿を拝むことが可能で、京都府下京区の梅小路蒸気機関車館では身近にその雄姿を楽しむことが出来る。閑話休題、程なく到着。
それではと行かせて貰えば、やはり風情豊かな太麺が実にたまらないもの。つけ汁は昔つけ麺の汁に魚粉と一味唐辛子とスパイスを入れ込んだ感じのものだった。
やはり頭一つ出た麺は比較的シンプルに仕上げた汁で愉しむところに妙技が有るのだと思う。トロ煮バラ肉もやはり美味しく、大盛ながら気がつけば麺が消えた。
ちなみに津田沼と蒸気機関車を結び合わせる場合、陸軍鉄道第二連隊を忘れてはならない。太平洋戦争時代、津田沼寄りの広大な習志野大地一帯には陸軍の演習線が敷設されていた。
そこで走っていたのが弁慶号のような小型蒸気機関車だった。その線路の面影を見ることが出来るのが新京成電鉄線で、カーブが多いのは鉄道車両が空爆から逃れるためのものだった。
スープ割りもまた、いい感じ。いや、やはりかなりハマってしまった素敵なつけ麺だった。
(左フォト) 和風つけ麺トロ煮バラ肉入り大盛(汁・麺) (2012.07.07)
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SLつけ麺 津田沼店
住所:千葉県習志野市津田沼1-1-1 TEL047-479-2585
定休日:年中無休 営業時間:11:00〜翌1:30
アクセス:JR総武線津田沼駅南口下車。改札口を右手に進んで南口正面左手の階段を下りた
場所にあり。
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朝方は淡いものの陽射しさえ注いでいたが、昼頃には天候が崩れて一日中降っていた雨が日が暮れても止まない午後8時近くだった。
久しぶりに朝ラーで始まった日の夜ラーと言うことで、気分はあっさりモードとなっていて、雨も手伝って駅前にある未訪店となりこちらが思い浮かび仕事帰り立ち寄ることにした。
そんなわけで津田沼で途中下車して、南口の左側の階段を下りてその店頭へやって来た。SLつけ麺。なかなか鉄オタでもある私だけに、心惹きつける店名と言えた。
さっそく手前にあった入口から入店すると、奥に券売機が2台設けられていて、そこにメインの入口もあった。1台は先客がチケットを買っていたので、空いていたもう1台の前に立って、昔つけ麺トロ煮バラ肉入り並盛を選ぶ。
ボタンにそれぞれの麺量がきちんと明記されていて、並盛300g・大盛450g・特盛600gとなっていた。朝ラーしただけに、そこは自重して並盛にした。振り返ると好きな席に座っていい感じだったので、身近の落ち着けそうな場所を見つけてそこへ腰掛けた。
するとお店の方が手慣れた感じで近寄って来て、チケットの内容を確認すると厨房へオーダー内容を略号のようにして読み上げていた。それにしてもかなり盛況な店内のこちらだ。ほとんどが常連さんと言う雰囲気。毎日来ている方もおられそうだった。
午後2時まではランチタイムサービスでライスがおかわり自由らしく、そんなインフォメーションが目の前にあった。また麺類は希望すれば、こってり背脂を投入してくれるサービスもあるようだった。今日はあっさりモードだっただけに、そこは何も言わなかった。
日本レストランエンタプライズが手掛けるこちらだそう。日本レストランエンタプライズが手掛けると言うと、最近ならエキュート品川サウスにもあるTOKYO豚骨BASEがそうだ。
以前は中華つけ麺大王のFC店だったようだが、現在はどうなのかは定かでない。程なく到着。なかなか神々しい麺が、さりげなくやって来た。大王はその昔、実は数度だけ入ったことがある。
それではと行かせて貰えば、良き時代の中華つけ麺大王そのもの。実に風情豊かな麺とつけ汁で、心が洗われるような美味しさと言えば良いのか。艶やかな太麺と瑞々しい野菜、そしてトロ煮バラ肉の風合いの良さに、濃い醤油に酸味が上手く溶け込んだものだけに実に素敵だった。
それだけに気がつけば麺が消えていた。スープ割りをお願いすると、漆塗りのような急須にスープが入ってやって来た。それをつけ汁に適量注いで愉しめば、これがまたとても良かった。
JR木更津駅西口にもあるこちらだそうで、以前は海浜幕張駅構内にもあったが、そちらは既に閉店させたそうで、今は木更津と津田沼の2店舗体制だそう。いや、かなりとんでもなく、実にとっても良かった。
(左フォト) 昔つけ麺トロ煮バラ肉入り並盛(汁・麺) (2012.07.03) |
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| 2012.07.03 つけ麺用にスープ割りも用意されている。 |
2012.07.03 JR津田沼駅南口出口から臨む。 |
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