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昨夜から予測されていた小雪混じりの極めて冷たい小雨が街角に降り頻る、そんな二月如月上旬の休日木曜日だった。都心では積雪の可能性もあるとして、そうなればラーメンは自宅周辺で済ませるかとなった。
時に向春の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。と言うわけで、こちらの店名はそんな挨拶文でお馴染みの熟語が入る健勝軒と言う店名らしい。
これまでにも、常勝軒、前勝軒、栄勝軒、景勝軒、優勝軒、東勝軒、神勝軒とした、そんな麺屋こうじ系店舗があるだけに、健勝軒もその流れに相応しい店名と言えそう。
ちょうど少し前の1月23日からそんな麺屋こうじグループらしいこちらが、オープンしていて気になっていただけに今回訪ねることにした。
オープンから三日間は、オープン記念としてサイコロを振って出目が1か2が出れば無料で、それ以外の出目でも300円でつけ麺が愉しめたようだ。
そんなオープン時は東池袋大勝軒の山岸一雄マスターのお名前が入った開業祝い花輪が飾られたようだ。「笑いとトッピングてんこ盛り」と言うことらしい。
麺屋こうじブログ〜成功への道〜の健勝軒わたけんこと綿店主のブログでは、こちらがオープンするまでの道程が詳しく報じられていた。
麺屋こうじグループ某店で修業された後に、2013年3月29日に開業させたJR津田沼駅北口傍に位置する津田沼健勝軒の2号店となる、そんな本八幡店のこちらのようだ。
そんなわけで時折りだけ雪模様が強まるなか、JR本八幡駅南口市川寄りのガード脇で営業しているその店頭へやって来た。
入口上に掲げられた店舗看板は、先述させて頂いた山岸一雄御大と麺屋こうじ総帥の田代浩二氏のツーショットフォトになっていた。
後ろに映る電話番号から察すると、どうやら昔の東池袋大勝軒前で撮影されたものだろう。
さっそく入口専用らしいドアから入ると、直ぐに7列9段の沢山ボタンが並ぶ券売機があり、少し迷ってからそこで店長おすすめらしい焼豚二枚と味玉と海苔三枚が付く特製つけ麺を選んだ。
振り返り奥へ進むと、一番奥のカウンター席に冷水が置かれてそこへ促されて腰掛けた。
チケットを手渡す際に先ほど券売機で探して判らなかった餃子がないかお聞きすると、提供しているそうでそれならばと現金をそこで支払いそれもお願いすることにした。
券売機には、まもなくしおラーメンの提供が始まる予定らしく、そのボタンが用意されてテープが貼られて押せないようになっていた。
また並盛り150gと大盛り280gが同一料金と表記されていた。そしてその下には特盛400〜600gがプラス200円であることも謳われていた。
さらに超特盛700〜1000gはプラス400円になることと共に、超特盛はギャル曽根クラスの人しか食べられないことも案内されていた。
長いカウンターが奥まで続くこちらで、そのカウンター席の後ろは殆どがドアガラスサッシになっていて、小雪ちらつく悪天候の本日だがそれだけに明るいフロアのこちらだった。
ちなみに店頭のパート・アルバイト募集や開店告知の案内に映る女性はモデルならぬ店舗関係者の方だそう。
それだけでなく、「雑炊でほっこり」の文字の横で爽やかな笑顔で映るお子さんは、なんと綿店主の息子さんらしかった。程なく到着。
魚粉が浮くいわゆる六厘舎風のつけ汁で、最近は一時ほどではなくなって来た仕様のものだった。
それではと行かせて貰えば麺屋こうじグループ系らしい、濃厚魚介豚骨醤油の味わいがあるものでたまらなく美味しいもの。
豚骨を15時間炊いた化学調味料無添加のスープだそうで、中太ストレート麺は思ったよりも軽くその分麺量も多めになっていた。
到着まではそのグラム数から少ない麺量ではないかと思ったが、そんな感じもなくて素敵な盛り具合いとなっていた。
そんな麺の風合いも自家製麺ではないようだが、素敵な風合いがあり良かった。チャーシューや味玉なども良く出来ていた。
餃子がこれまた絶大に素敵な風合いのもので、肉餡がたっぷりと入って大きさが適度なサイズになっていて、つけ麺との相性も素晴らしく大満足の美味しい焼き餃子と言えた。
スープ割りをお願いすると、なんと刻みネギだけでなく干し桜エビが多めに浮いたものが来て、エビ好きにはちょっとしたサプライズイベントとなった。
これはありそうであまりない、こちらの良いウリの一つと言えそうだ。そんなエビ入りのスープ割りも美味しく、それだけに気がつけば完食だった。いや、かなりとんでもなく絶大に果てしなく、なかなかとても実に良かった。
(左フォト) 店頭外観/特製つけ麺大盛(汁・麺)/餃子 (2015.02.05)
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つけ麺 本八幡健勝軒
住所:千葉県市川市南八幡4-3-13 ※オフィシャルブログはこちら。
TEL047-315-5326 定休日:無休 営業時間:11:00〜翌1:00
アクセス:JR本八幡駅南口下車。ガード下の道路を市川寄りへ歩いて行き80mほど進んだ左手の
ガード脇にあり。
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店舗看板には二大巨塔のツーショットが映っていた。 |

角ふじ系ラーメンも提供しているこちらだ。 |

ガラス張りの店内は、明るく清潔な雰囲気だった。 |

雑炊でほっこり愉しめる、無化調スープがウリのこちら。 |

角ふじニンニクが、いくらでも入れられるようだ。 |

スープ割りをお願いすると、なんと干し桜えびが入るこちら。 |
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