霞んだ空が曇り空とも青空とも言えない空で始まった7月下旬の火曜日。今日も仕事が終わって外に出れば、夜風が生ぬるく少し歩くだけでサウナの中を歩いているように蒸し暑い午後8時近くだった。
先日社内のラーメン好きの方から、こちらがなかなかいいと教えて頂いた。そんなわけで気になるところとなってモノレールに乗車し、最寄り駅で下車してその店頭へやって来た。何処かで見掛けた外観だなと思いつつ入店すると、広いフロアにそこそこの先客で埋まる、なるほどなかなか流行っているこちらだった。 |

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なぜって人のことは言えないがこんなに蒸し暑い夜に、熱々の味噌ラーメンを目当てにこれだけの人がこぞって集まるのだから如何にこの店が普段人気があるかが判ると言うもの。
店内はしっかりと冷房が利いており、オーダーする前に汗は直ぐに引いて行った。実家が味噌蔵の味噌を知りつくした店主が送る味噌らーめん専門店と言うことらしい。
さて到着するまでは冷やしラーメンがないか、つけめんがあればそれにするかと案じてやって来たが、直ぐ近くではこちら人気の味噌ラーメンを美味しそうにすする方ばかり。
気持ちは瞬く間に味噌ラーメンモードに変わった。信州味噌と江戸前味噌と北海道味噌の中から北海道味噌を選んで、炙りチャーシューがいいらしいのでそのトッピングにしてオーダー。
炙りチャーシューは1枚から3枚まで自由に選べるスタイルだった。2枚でいいかなと言う思いが一度過ぎったが、チャーシューの海に溺れたい気持ちが勝って通常の3枚入りで結局お願いした。
2003年11月にオープンした株式会社トライインターナショナルが手掛ける、その栄えある1号店となるこちらのようだ。
未食だが店舗は何度となく見掛けた田所商店と同じ経営で、なるほど道理で見掛けた記憶があるわけであった。
店名は違うもののこちらの暖簾分け店が国内各地に点在しており、そういう意味ではこちらはそれらの総本家か総本山とも言えるのかも知れない。程なく到着。
厚切りポテトが中央に添えられていた。それではと行かせて貰えば、まるで日本人の心に訴えかけるように郷愁を誘うまろやかな味噌の味わいがたまらないもの。
味噌は栄養価の高い優れた加工食品として良い効能もまた様々とされる。
ああ日本人で良かったとさえ思わせてくれるそんな味噌ラーメンが今まであったろうか。太麺の絶妙な太麺が切なくなるほどいいし、炙り極厚チャーシューの風情がまた素晴らしかった。
トロンとした味噌スープは単純でない豚骨スープで、炙り極厚チャーシューをよく引き立ててもいた。それだけに、気がつけば完食。 いや、夏薫る夜に郷愁薫る味噌ラーメンいと美味し、だった。
(左フォト) 北海道味噌・味噌漬け炙りチャーシュー麺/店舗外観 (2012.07.24)
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味噌屋 庄助
住所:千葉県千葉市若葉区小倉台1-7-5 定休日:不定休※年数回設備点検休業あり
TEL043-233-1888 営業時間:平日11:00〜23:30LO/日祝11:00〜21:50LO ※企業サイト
アクセス:千葉モノレール小倉台駅下車。改札を出たら右側へ出て駅下都賀寄りの交叉する道路
を右折して200mほど歩いた左側にあり。
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| 2012.07.24 最寄り駅の千葉モノレール小倉台駅。 |
2012.07.24 メニューリストの後半は味噌について説明している。 |
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