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早朝は10度を下回る気温に今季初めて厚手のスタジアムジャンパーに袖を通して出掛けた、めっきり冬らしくなって来た久しぶり千葉大病院検診の11月も後半の休日金曜日だった。
それも正午前には無事済んで、予定通り本日は先日麺屋清水さんを訪れそのオープンを知ったこちらへ訪れることにした。
つけ麺目黒屋につけ麺石ばし、そして麺屋清水に続く津田沼必勝軒が修業先の店主が営むこちらだ。そんなわけで京成電車に揺られて、その最寄り駅であるおゆみ野へやって来た。
快晴の晴れ渡る青空が広がり、空気も美味しいそんな周辺だ。駅から4〜5分も歩けばこちらで、店頭には6人の方が並び待つ店先だった。日本刀のツバを模した店舗のマークが、店頭に馴染んでいていい雰囲気を醸していた。
ふと見るとガラス越しに、製麺機が据え付けてあるのが見えた。少し前ならダシの香りを嗅がせる手法が重要視されて来たが、最近では製麺機を見せる方が大事と言ったところだろうか。
まだかな?としばらく待っていると周辺の主婦の方だろうか、お子さん数人と共に7〜8人の方々がママ会を終えた感じで出て来られた。ご時世である。交流は何事においても大事だと思う。
ともあれ間もなくして入店出来て、店先のメニューインフォであらかじめ決めたつけ麺中盛に、失礼ながらチャーシューが自家製か念のため確認し、そうと受けてからチャーシュー増しのボタンを連打。
厨房には店主とその奥様らしき方がおられ、さらに接客案内係の方がもう一人。その方にチケットを手渡した。丸3年修業を重ねた後の独立だそう。必勝軒最重鎮ユーザーと言える某氏は、まだ来られてないそうで店主が来店を心待ちしていた。
今週日曜日の11日にオープンしたばかりだが、もうすぐ1週間もあってかお客さんの交通整理に至るまで手慣れて来た店主だった。座ってからかなり待たせない手法は、ラーメン店に限らず大事だと思う。
いわゆる居抜き店舗をリフォームしたのだろうか、未確認だがカウンター席が十席にテーブル四人席が二卓もある広い店内で、先述のことを考えながら調整しておられた。程なく到着。
それではと行かせて貰えば、これが実に素晴らしい味わい。おそらく店主は昔から必勝軒のファンではないだろうか。味わいにそれが出ていて、自家製麺の持ち味に至るまで修業先を彷彿としていた。
それだけでなく色々とお話しをさせて頂いたが、トークやそのノリがまた修行店主譲りで実に軽やか。それでありながらも気合が感じられて、その分またつけ麺が美味く思えた。
とは言いながらもそれが諸刃の剣にならないか心配してしまうのは、自分がトシをとった証拠なのかも知れない。チャーシューもなかなかの風合いで、なにしろクリーミーな持ち味のあるつけ汁が良かったし、魚介の風味がまたかなりいいシフトを示していた。
さりげなく店名の由来をお聞きすると、インスピレーションで決められた感じのようだった。他にも同じ店名があることを告げると、よくご存じらしくもちろん全く関係ないそう。気がつけば完食だった。
万が一にも将来移転を考えるようなことがあれば、もう是非とも松戸へどうぞと告げたほどに良かった。あ、松戸駅前某店主のことを考えれば、軽はずみな発言だったか。反省。ともあれ、いや、かなりとても素敵で実になんとも良かった。
(左フォト) つけ麺中盛(汁・麺)/店頭外観 (2012.11.16)
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麺屋 侍 おゆみ野 MEN-YA SAMURAI OYUMINO
らーめん麺量:並盛り200g/中盛り250g/大盛り300g/小盛り150g ※替玉100g100円
つけめん麺量:並盛り250g/中盛り300g/大盛り400g/小盛り150g
住所:千葉県千葉市緑区おゆみ野2-16-4 TEL043-300-3601 定休日:火曜日・水曜日午前の部
営業時間:11:00〜14:30/18:00〜21:00 ※水曜日は夜営業のみ
アクセス:京成千葉線おゆみ野駅下車。改札を右手に出たら、ロータリー奥の道路を右側へ進んで
行く。その先の十字路を左折し、クルマが行き交う通りに出たら右手へ進んで少し歩いた
右側にあり。徒歩およそ4分。
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京成千葉駅から5駅目のおゆみ野が最寄り駅。
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入口付近に製麺機があった。
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津田沼必勝軒で修行した店主のラーメン店。
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チャーシューも、もちろん自家製だ。 |

周辺のメインストリート沿いにあるこちら。 |

電車で帰る方は行きに時刻表をチェック。 |
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