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またネットの天気予報が摂氏30度を超えることを伝えていた、もうしばらく夏が続きそうな9月半ばの木曜日。今日も仕事が終わって外に出れば、やはり湿度の高い午後8時近くだった。
幾度となく千葉モノレールも利用して周辺のラーメン店を訪れているが、時には反対方面のモノレールに乗り間違えて、終点の千城台駅まで行ってしまったこともあった。
この周辺にも美味しいラーメン店があるのだろうか?そんなきっかけからネットでこちらを見つけて、今回仕事帰り立ち寄ってみることにした。
そんなわけで千葉モノレールの終点である千城台へやって来た。改札を出るのは今夜が初めて。地図を参考にしながら、慣れない夜道を歩いて行った。
するとなるほど比較的新しいスタイルの店先となっているこちらが、風情のよい店頭を構えて営業していた。さっそく入店すると、予想通りの中華店の店内とメニューが待っていた。
カウンター席に促されて、そこに腰を降ろした。しばらく前は「中国料理花まる」と言う店名だったよう。周辺は閑静な住宅街で、そのバス通りでもあるメインストリート沿いに営業するこちらだ。
コップを手にすると気を利かしてくれて、ガラス引き戸の冷蔵ケースにストックしてあった、冷水ボトルだけでなくジャスミン茶の冷茶ボトルまで目の前に置いてくれた。
おもむろにメニューブックを広げて、中ほどに紹介されていた、700円と記された醤油らーめん&半炒飯をオーダー。
お好みのラーメンにプラス200円で餃子5個かまたは半炒飯と、280円で餃子5個&半ライスのサービスセットも用意されていたこちらだった。
またその冒頭の方では今週の定食として750円と言う金額で、芝エビと玉子チリソース煮など4つの料理がラインナップされていて、それぞれにスープと漬け物にデザートの杏仁豆腐が付くセット内容だった。
こちらは7年ほど営業している中華料理店だそうで、お店の方はお二人とも途中入社の従業員の方らしく、開業何年の中華店か正確に判らないようだった。
花まると言うと今年で15周年を迎えた、TBSテレビ朝の顔と言える生活情報番組「はなまるマーケット」が浮かぶものだが、おそらくは未確認だがそんなところから名付けられた店名だろうか。
餃子は自家製らしく、そこに入るニンニクにこだわりがあるらしく、それもメニューリストの中で紹介されていた。程なく到着。
先に半チャーハンが来たので手をつければ、これがパラパラの素晴らしい食感だけでなく何とも実に美味しいもの。ハムが入るスタイルだが、優雅な味わいがとても良かった。
料理手の方は高級中華飯店で修業経験がある実力派と言ったところかも知れない。それ程良かった。またドンブリとして利用する陶器は、千葉県安房郡興津の鈴木陶芸さんに特注したものだそう。
一転してラーメンは昔ながらの中華店のラーメンと言う味わい。
鶏ガラ清湯の醤油スープに軽く魚介が利いたもののようで、その醤油の酸味がやや立ちながらも、まったりとした風合いがかなり素敵と言えた。
青菜やさりげない半熟味玉もなかなかだし、中細麺のテイストもまたとても良かった。気がつけば完食。いや、なかなかとても素敵でいい感じだった。
(左フォト) 醤油らーめん/セット半炒飯/店頭外観 (2012.09.13)
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花まるらーめん
住所:千葉県千葉市若葉区千城台東1-20-3 TEL043-237-5033
定休日:水曜 ※祝日の時は木曜 営業時間:11:30〜15:00(14:50LO)/17:00〜22:00(21:45LO)
アクセス:千葉モノレール千城台駅下車。千城台駅交差点を左折して5分程歩いた右側にあり。
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