| JR市川駅周辺の国道14号線沿いにあって、このサイトを開設する前のかなり前から、機会があれば入って見たいと思っていたラーメン店があった。それが今回ご紹介するこちらだ。何故かタイミングが合わなかったお店で、行こうと思って店頭に立てば閉まっていて、何気なく乗用車を運転して通過すると営業しており、そんな店の一店や二店は結構誰でもお持ちなのかも知れない事だろう。 |

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今日は市川駅の南口に出てから江戸川の土手に近い場所に出来た新店へ訪問して、醤油ラーメンだけの提供と言う事でサブメニューもなくそのラーメンだけを愉しみ、そしてそのお店を出て市川広小路交差点経由で駅へ戻る事にした。
そう言えばこの先に行こうと思って、いまだに身近ながら行ってなかったラーメン店がある。ふと見ればあれから生活のサイクルがかなり変わった事もあってか、そのこちらであるラーメン店が暖簾を掛けて営業していた。
そんなわけで、それならばと入店する事にした。中へ入って行くと先客ゼロの店内に、厨房内に店主らしき方がおられ、客席側に案内係のお姉さんがおられた。
適当なカウンターの一席を選んで腰掛け、メニューをちら見してからラーメンをお願いした。ちょうど目の前が麺茹での場所らしく、店主がこちらに来てラーメン作りが始まった。
こちらが開業してちょうど今年で30周年だそうで、と言う事は昭和55年にオープンしたこちらと言う事になり、その年と言えば私が高校を卒業して社会人になった年だった。
確か直営店は埼玉と梅島だけと思い、フランチャイズかお聞きするとそうだと教えてくれた。厨房の右手にはさりげなく珍来製麺所と刻印された麺箱が数段だけ積まれていた。
紙敷店以来の珍来でその時にも触れたが、昭和3年に製麺業として創業して昭和21年からラーメン店を営業するようになり、日本経済安定成長期の時頃までに多くのFCの珍来が生まれた。程なく到着。
中華ドンブリで来るかと思えば和風のドンブリに入ったラーメンがやって来た。思わず市川駅近くの中華店が和風外装で営業していた事がオーバーラップした。醤油スープはほぼ紙敷店と同じだった。
それではと行かせて貰えば実に風情のあるラーメンで、珍来製麺所の中太ちぢれの麺がまたとても良かった。香味野菜が利いた醤油スープの面持ちも良く、これまたこれぞ昔ながらの味わい深い美味しいラーメンだった。気がつけば完食。いや、やっぱり懐かしくも美味しかったラーメンだった。
(左フォト) ラーメン/店頭外観 (2010.10.03)
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手打らーめん 珍来 市川店
住所:千葉県市川市市川2-22-2 TEL047-326-2692
定休日:水曜日 営業時間:11:00〜15:00/17:00〜22:00
アクセス:JR市川駅北口下車。国道14号線に出て横断歩道を渡ってから左折して400m程進んだ
右側にあり。徒歩およそ6分。
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