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★ 初秋の九十九里周辺ドライブ紀行 【後編】
花キッチンさんを出て、一路さらにもう一店舗のプールバーでありながら、本格嗜好のラーメンを提供する、こちらへ向かうのであった。レンタカーにはカーナビがサービスで付いており、ここまで訪ねる場所を全て登録でき、スムーズなドライブだったが、こちらの電話番号を入れても登録出来ず、住所を入れてもピンポイントの場所が出ず、とりあえずその近くまで向かう形になった。
こんな時カーナビに表示されるのは3344番地1号で、そこは県道30号線から海へ向かう方向だが、県道をそのまま一松海岸入口交差点方向へ進むと、右手にお店があり無事到着する事ができた。もうまさしく砂浜沿いのお洒落なプールバーそのものの外観で、エーゲ海のリゾート地のカフェに車を横付けする気分となる程だった。
中に入ればビリヤード台が整然と並んでおり、天井にはサーキュレーターのプロペラが、それは優雅に回っていた。映画「ハスラー」のリメイク版が出るなら、日本ロケで利用して欲しい程の雰囲気を持っていた。
左手に客席が並び、ダーツが出来る施設も奥にあった。二人テーブル席の一つに二人して腰掛け、塩ラーメンNaminoriをオーダーしつつ、嫁さんにはバニラアイスとアイスコーヒーをお願いした。塩ラーメン並盛りと、言いそうになったのは、言うまでもない(おいおい)。
ふと目を何気なく横に移せば、そこには何と50万円はする筈のB&Oのベオサウンド9000がさりげなく置いてあり、その左右にはそれ以上の高額であろうスピーカーが設置されていて、おそるべしと言うしかなかった。
昨年7月にオープンしたらしく、ラーメンも以前から提供していたが、夜営業のみでずっと行けなかったが、最近になって土日曜だけ昼営業を始め、行ける機会が生まれた次第であった。
ちなみにビリヤードは、一人一時間600円だそう。程なく到着。おお、今まで経験した事がない香りが、ラーメンから迸って来た。これが白トリュフの香りなのか。
それではと行かせて貰えば、なるほどな美味しさで、もうもうもうもう、美味い美味い美味い美味い美味い美味い。いわゆる第三惑星と言われるこの地球上で、おそらくこのラーメンのこの味わいは、唯一無二のここだけの味わいと言えた。
トリュフと言えばキノコで、キャビア、フォアグラと並ぶ世界三大珍味。黒いダイヤモンドとも呼ばれ、しかも白はさらに希少性があるもの。西洋マツタケとも呼ばれ、その濃厚で優雅な香りが特長で、それがラーメンから漂うのだから凄い。
糸トウガラシが色を添え、中細ストレートのコシのある麺は自家製だそうで、塩はハワイのオアフ島の塩とオーストラリアの塩だそう。
そして出汁には青森の地鶏、シャモロックを利かせているらしく、チャーシューは三元豚、ネギは千住ネギの最高級品が利用されているらしい。
それはもう、気が付けば完食。少しだけ口にした嫁さんのバニラアイスがまた濃厚で良かったので、さっぱりアセロラジュレを追加オーダーしたが、これまた酸味と甘味のバランスが良く美味しかった。
精算時には厨房に店主がおられ、思わず素性を話して良かった旨を告げつつ、世間話しもしてお店を後にした。
白子ICから、波乗り道路とも呼ばれる九十九里有料道路へ入ると、太平洋の砂浜に初秋の白い波がせまり、砂浜の色を変えていた。また一つの夏が、セピア色へ変化して行くように。
(左フォト) 塩ラーメンNaminori/整然と並ぶビリヤード台/店舗外観 (2008.09.13)
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Bee Hive (ビーハイブ)
住所:千葉県長生郡長生村一松戊3344-6
定休日:月曜日 営業時間:16:00〜翌2:00※土曜日曜11:30〜15:00/18:00〜翌2:00
アクセス:JR外房線茂原駅下車。小湊鉄道バス白子車庫行きに乗り一ツ松海岸停留所降車。
一松海岸入口交差点から白子IC方向へ進んで行った県道30号線沿い左側。
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| 2008.09.13 バニラアイス |
2008.09.13 さっぱりアセロラジュレ |
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