肉そば 千 東京・西荻窪





朝方上空を見上げれば雲一つない青空で、ふと見ると白い月の傍を白い旅客機が横切っていたのが見えた、吐いた息が寒さの所為で白くなっていた冬めく十二月師走も半ばの週末土曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、仕事上がりだけにそれほど寒くもなかった午後七時過ぎだった。

久しぶり二郎系でがっつりと行きたくなって、未訪となっているらーめん大西荻店跡地に出来たこちらへ行って見るかとなって立ち寄ることにした。

そんなわけでまた西荻窪駅で途中下車して、南口を左手に出て前方を右折。

みずほ銀行奥を左折してデイリーヤマザキ手前を右折し、少し歩いて駅からそう遠くないこちらの店頭へやって来た。2013年12月22日にオープンしたこちらだそう。

ちまたで増殖していたらーめん大とはどう違うのか、はたまた全然関係がないのかそんなところが気になっていた。

入口には浅草開化楼の特製麺を利用していることが木板に表されていた。店先には「ニンニクいれましょう」と言うインフォがなされていた。

らーめん大の系列であれば、「ニンニク入れますか?」で、「いれましょう」とインフォする二郎系だとジャンクガレッジがそうだ。

さっそく入店すると、数人の先客が居る静かな店内が広がっていた。

券売機で、らーめんに味玉のチケットも連打。傍のカウンター席に腰掛け、厨房に一人居るお店の方にチケットを手渡した。

トッピング無料インフォはらーめん大荻窪店のそれと全く同じで、リニューアルついでに新ブランドを立ち上げて同じ経営で展開しているところだろうか。

独立して違う経営もありえそうだ。しかしどうやら、らーめん大荻窪店とらーめん大三鷹店と同じ系列店となるこちらのようだった。

コールは提供直前らしく、どう希望して行くか思案している内にそのコールの確認が来て、ニンニクは少なめの野菜はダブルで、味こいめ脂こいめと申請することにした。程なく到着。

それほどの野菜盛りではないだろうと思ったが、盛り付けて行くその過程を見ていると、さすがと言える盛り具合いにやや冷や汗たらり。

しかしまあこれなら行けるだろうとそれではと行かせて貰えば、二郎系らしい野菜の盛りの良さに魅了されながらも浅草開化楼の特製麺もあってこれが実にたまらないもの。

そう言えば二郎系で浅草開化楼と言えば、ぽっぽっ屋が思い出されるものだ。

この周辺だと中野で営業するカエルと言う二郎系の店もまた同じ浅草開化楼だが関係が無さそうであることが口にして判った。ジャンクガレッジとも違うシフトのようだった。

この完食危うし感があると、やはり醍醐味が違う爆盛りラーメンと言えて、脂がモヤシに絡むその風情がまたなかなか良かった。

味玉もやはり美味しかった。それだけに恐るべしな量ながらも、気がつけば完食。

期間限定で味噌らーめんや辛らーめんがあり、らーめん大荻窪店と同じ油らーめんがこちらでも提供されていた。

いや、かなりとんでもなく絶大に素晴らしく、途轍もなく確実に何処までも素敵で良かった。

(左フォト) 店頭と周辺/らーめん+味玉/券売機のボタン (2014.12.13)


 肉そば 千

 住所:東京都杉並区西荻南3-7-7  TEL 非公開

 定休日:無休  営業時間:11:30~翌1:30

 アクセス:JR西荻窪駅南口下車。南口駅前を左手に進んで突き当たりを右折。程ないみずほ銀行
       奥の左路地を入って行き、少し進んだデイリーヤマザキ手前右路地を入る。30mほど先
       の左側にあり。



2013年12月22日にオープンした、爆盛系ラーメン店。

麺は浅草開化楼の特製麺のこちらだ。

野菜は「増し」と「増し増し」が、かなり多めとなるので注意。