めん屋 桔梗 東京・西新宿





青空から以前よりも勢いを増していた陽射しが注いで、気温は冬めくものの季節は着実に何処か春めいていた二月如月後半の金曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、それほどの寒さでは無いものの、夜風が身に染むそんな午後七時だった。さて今夜は何処となって、朝方決めていたこちらへ予定通り訪ねることにした。

初台店が1999年創業の本店で、元祖塩つけ麺がウリのようだ。新宿店のこちらは営業時間が24時間営業で、2003年4月に開業したらしい。

ネットで気づかされたが、こちらはなんと千葉市稲毛区のワンズモールに2003年11月オープンした、今は無き千葉ラーメン劇場の第一期店の一店だったお店だそう。

そう言えば千葉ラーメン劇場へオープンまもない頃訪問して、こちらの暖簾も潜って醤油味のざるラーメンを口にしたものだ。

そんな店の支店が大久保駅周辺の西新宿で営業しているとは全く気がつかずにいたが、それならば是非とも仕事帰り立ち寄って見ようとなるものだった。

と言うわけでJR大久保駅で途中下車して、そこからそう遠くない北新宿百人町交差点そばで営業するその店頭へやって来た。直ぐ隣りには先日訪れた、某店の支店が在った。

店先の入口の上の看板には、24H大衆ラーメン酒場桔梗と記されていて、さっそく入って行くと開業して12年経過したのがよく判る、そのたまらない風情が絶大に仕事帰りの気持ちを癒してくれた。

それはそれで良かったが、そこに広がるフロアはまさに酒場そのもの。アルコール客以外はお断りなんてケースもありえるだけに、傍のお店の方にラーメンだけでもいいか話し掛けて見た。

すると笑顔で「是非どうぞ」と、入口辺りに空いていたカウンター席へ促してくれてそこへ腰を下ろした。

メニューを手にするとラーメンにつけ麺とさまざまな味が並ぶこちらで、やはりそこはと言うことで予定通り人気メニューの塩つけ麺をオーダーすることにした。

すると麺量の確認がありメニューリストを見ると、麺量は並340g・大510g・特680gと記されていて、よく見るとゆであげ麺量であることが記載されていた。

全品780円均一の特盛まで無料だったが、さすがにそこは避けて大盛で希望しつつ、どうせだし150円ならとなってちびチャーシュー丼のサイドメニューもお願いすることにした。

壁面にはさまざまなおつまみメニューが所狭しと貼られていて、そんな中に「当店の麺は北海道国産小麦を使用しております」と記す貼り紙があった。

ここ数年こちらの支店が都内に比較的多くオープンしているようで、判る範囲だけでも以下の通りで、2011年9月オープンの阿佐ヶ谷店、2011年10月オープンの新宿坂町店、2012年6月オープンの銀座店、2014年3月オープンの人形町店などだ。程なく到着。

見た目からしてなかなかの持ち味を感じる、そんな風情豊かな塩つけ麺がやって来た。蕎麦湯を入れるような容器に、これまた風合いの良い割りスープが入っていた。

それではと行かせて貰えば、極太麺の素敵な持ち味に塩つけ汁のいかした旨味がたまらないもの。しみじみと来る魚介風味が、また実に素敵だった。

つけ汁には肉が多めに入っていて、デフォルトで半熟味玉まで入っていた。麺量は大盛で茹で前360g程度に感じた麺量だった。それにしてもまた足を運びたくなるこちらだった。

チャーシュー丼もとても美味しく、気がつけば完食。いや、かなりとんでもなく絶大に果てしなく、途轍もなくとっても良かった。

(左フォト) 店頭/塩つけ麺大(汁・麺) (2015.02.20)


 めん屋 桔梗 新宿店

 住所:東京都新宿区西新宿7-6-8 アイアイビル1階  TEL03-3364-3663

 定休日:無休  営業時間:24時間営業

 アクセス:JR総武緩行線大久保駅南口下車。改札口を出たら右手に出て左斜めの路地を入って
       行き小滝橋通りに出たら左手へ。程ない北新宿百人町交差点の横断歩道を渡ってから
       左折してまもない右側にあり。



北新宿百人町交差点の横断歩道を渡ってから左手すぐ。

麵類注文してアルコールを注文しなければ冷水が来た。

つけ麺は全品780円均一で特盛まで同一金額。

メニューを裏返せばらーめんメニューで大盛無料。

気持ちを癒してくれる雰囲気が良かった。

オーダーして食したちびチャーシュー丼。