博多鶏炊き濃厚らーめん ひのとり
東京・御茶ノ水 ※閉店





木枯らしと言えそうなまた北寄りの風に変わっていた、太平洋上にはまた日本に近づいている台風が向かっているらしい、そんな十一月霜月上旬の祝日月曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、夜風も北寄りながら何処か穏やかな午後七時過ぎだった。

ここ最近は御茶ノ水駅周辺にも足を広げているが、そんな界隈で営業しているこちらの営業を先日初めて知って、そこは気になるところとなって訪れることにした。

様々な店舗を手掛けて来た福岡・博多出身の店主が、今や故郷の有名郷土料理である鶏水たきをヒントに開発したラーメンを提供しているこちらだそう。

そんな博多鶏炊き濃厚らーめん店をウリにして、2012年9月3日都内東陽町に出店したのが始まりのこちらのようだ。

その後2012年11月26日に香港店をオープンさせ、2013年5月11日に3号店となるこの東京御茶ノ水店を開業させたらしい。

ちなみに2013年12月18日には、東京池袋要町店がさらにオープンしている。鶏食材ならば宗教的にも制限が少ないだけに、世界展開も見据えすでに香港店が営業しているらしい。

そんなわけで、また一駅だけ電車に乗って御茶ノ水で下車。秋葉原寄りの聖橋口の改札を右手に出て、程ない右側で営業しているこちらの店頭へやって来た。

さっそく入店すると間口が狭く鰻の寝床のような店内で、直ぐ右側に券売機が設けられていた。チケットを購入したら、席は二階になることを奥に居る方から伝えられた。

特に決めずに来たが、こちらのデフォルトメニューらしい鶏炊き濃厚らーめんを選択。

サイドメニューも行くかとなって、鶏チャーシュー飯を連打。この際だからと味玉のボタンまで、ついつい勢いで連打してしまった。

取出口に落ちて来たチケットをつかむ頃、二階へ誘導を促した方が奥から出て来て、その方にチケットを手渡してから幅の狭い階段を利用して二階へ上がって行った。

上がり切るとそこには先客が二人居て、そちらを避けるように奥寄りの二人テーブル席を選んで腰を下ろした。周囲の壁面には蘊蓄が掲げられていて、いい賑やかしになっていた。

自分の席にあった冷水ボトルを手に持ちコップに冷水を汲むと、残りがわずか。

二階に常駐するお店の方が居なかったので、思わず傍の空いていたテーブル席の冷水ボトルとさりげなく交換させて頂いた。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、具材が比較的多いまさしく濃厚な鶏白湯のラーメン。

麺は出入口に村上朝日製麺の麺箱があったので、そちらの中太のちぢれ麺らしく、なんとも素敵な持ち味がスープとその麺の双方にあって良かった。

鶏を長時間煮出したスープだそうで、タレと麺と具材のバランスが絶妙となるよう工夫しているようだ。

ちなみに11時から14時までのランチタイムに訪れると、その時間帯に限って博多明太子ごはんがなんと無料で、しかも大盛りの対応やおかわりも出来るらしい。

鶏チャーシュー飯も素敵な風合いで、気がつけば完食だった。いや、なかなかとても実に良かった。

(左フォト) 店頭と周辺/鶏炊き濃厚らーめん+味玉/鶏チャーシュー飯 (2014.11.03)


 博多鶏炊き濃厚らーめん ひのとり 東京御茶ノ水店

 住所:東京都千代田区神田駿河台4-5-2  ※公式サイトはこちら

 TEL03-6273-7188  定休日:年中無休

 営業時間:平日・土曜11:00~24:00◆日曜・祝日11:00~23:00

 アクセス:JR御茶ノ水駅聖橋口下車。聖橋口改札を右に出て程ない右側にあり。



最寄り駅はJR御茶ノ水駅で、聖橋口改札の直ぐ傍。

ランチタイム限定で、博多明太子ごはんが無料サービス。

2012年9月3日東陽町にオープンした店の3号店。

様々なタイプのラーメンが、ラインナップしていた。

ツボ漬けが無料で愉しめるようになっていた。

エンジ色の壁面には、様々な薀蓄が掲げられていた。