よしきゅう 膳 本店 東京・吉祥寺南口





春の空はまた青空を隠して、時折りの小雨の懸念がスマホ上の降雨マップで見てとれた、節気は立夏を迎えた五月上旬ゴールデンウイークも最終コーナーに入った月曜日。

それにしても早朝襲った久しぶりの地震には驚いたものだが、そんな今日も仕事が終わって外に出れば、青空からの陽射しが無かった所為か幾分気温が低く感じられた午後七時過ぎだった。

こちらもまた吉祥寺駅界隈で営業していて気になっていたラーメン店で、今夜こそとなってやや冷え込むなか仕事帰り立ち寄ることにした。

そんなわけで吉祥寺駅公園口を左手に歩いて、まもない右路地を入ると左手に風情良く佇むこちらが営業していた。

振り返って見上げると、オープンしてまもないキラリナ京王吉祥寺が目の前だけにそびえていた。店舗名に冠されているように、煎りにんにくラーメンが人気でそれをウリにしているこちらだのようだ。

公式サイトがありそれによれば創業昭和38年の株式会社高匠のグループ店のこちらのようだが、電光店名看板には「Since1979」と付記されていてラーメン店自体は創業35年になるようだ。

そして上信越道の新井パーキングエリア内と、JR信越本線上下浜駅前にも店舗を持つこちらのようだった。

と言うことでさっそくドアを開けて入店すると、券売機のないフロアが広がっており、見ると上へ上がる階段があり2階にも客席があるらしかった。

一階席は一人客向けの席で二階席はグループ客向けと言うケースが少なくないので、一階席に一人居る先客の近くに腰を下ろして傍にあったメニューブックを広げた。

そしてやはりこれで行くかなとなって煎りにんにくラーメンを選択。それを半チャーハンと餃子3個のセットと共にオーダーした。

厨房には二人の方がおられて、分担して手早くラーメンと餃子と半チャーハンが作られて行った。

来て気がついたが、店頭にある店名にはZenの文字が入っており、どうやら膳と言う漢字も付いている店舗名のこちらだった。

以前からそうだったのだろうか?最近になって加えられたのかも知れない。また厚焼きロースのチャーシューメンもこちらの名物ラーメンの一翼を担うものだそう。

良質な豚ロースの赤身と脂身をほど良く配分した厚さ約1.5cmのロースチャーシューを注文を受けてから焼き上げているらしい。

約200gのポークソテーが付くジャンボポークソテー等の半ラーメンが付く定食類も人気メニューのこちらのようで、ラーメン以外を目当てに来店する方も少なくないらしい。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、まさしく煎りにんにくが良い意味で味を支配する、ズルいくらいインパクトの高い美味しい豚骨醤油系ラーメンと言えるもの。その香ばしさは、実に素敵だった。

豚肉・鶏肉・牛肉それぞれから抽出したエキスを程よく調合した白湯(パイタン)スープに、中国広東醤油を元タレにしたそんな豚骨醤油ラーメンだそう。

自家製の煎りにんにく油に、ピーナッツ油と大豆油等のパーム油を加えた特製調合油をラーメンに入れて更に背脂も加えたものらしい。

半チャーハンに餃子もまた実に美味しいもので、気がつけば完食。いや、なかなかとっても実に素敵で良かった。

(左フォト) 煎りにんにくラーメン/セット半チャーハン/店舗とキラリナ (2014.05.05)


 煎りにんにくラーメン よしきゅう 膳 本店

 住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-2-7  TEL0422-43-0223  ※公式サイトはこちら

 定休日:年中無休  営業時間:11:00〜翌8:00 ※日曜祝日〜翌6:00

 アクセス:JR吉祥寺駅公園口下車。左手に出てまもない右路地を入り少し進んだ左側にあり。



公園口を左手に進み、ドトール手前の路地を入る。

1979年から営業しているこちらのようだ。

入店前に案内を見てから入ると、スムーズに注文できそう。

定食類もボリューム良く人気メニュー目白押しらしい。

名物は厚焼きロース入りと煎りにんにくのラーメン。

オーダーしたセット餃子3個。