野郎ラーメン 東京・秋葉原





蝉の音が陽射しをより夏色に染めて、水蒸気で白む青空が遥かまで広がっていた、陽気が大気に薫る八月葉月初日の第一金曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、熱帯夜気味の夜風が肌にまとわりついていた、こうなると涼風が恋しくなってしまう午後七時過ぎだった。

この数年に横浜や千葉が勤務先となって、こちらの支店を訪れたものだが、秋葉原にも2012年8月11日からオープンしていて、今夜はそんなこちらへ入店することにした。

ネットで野郎ラーメンについて追ってみると、株式会社Team86の代表取締役社長である林正勝氏が手掛けるこちらのようだ。

林正勝氏はせたが屋の前島司氏と共同経営により、豚骨世界大大を展開。そしてせたが屋のチェーン展開も推進して来た方だそう。

その後大ふく屋を世に出した後、この野郎ラーメンのブランド展開を急速に展開。これまで大きな成功を、収めて来られたようだ。

今まで訪れたのは2010年3月29日創業の神田本店に、海浜幕張店川崎アゼリア店で、この他首都圏に多くの店舗を展開しているらしい。

公式サイトにある店舗紹介を覗けば、西武新宿駅前店・中目黒店・石神井公園店・保谷店・浅草橋店・中板橋店・新橋駅前店・横浜店・綱島店・菊川店・大森店。

さらに本郷三丁目店・三軒茶屋店・恵比寿西口店・江古田店・高田馬場店・錦糸町店・神田小川町・川崎東口店・鶴瀬東口店が営業しているらしくおそるべしと言うしかなかった。

そんなわけで秋葉原の中でよく知る十字路に、数年前から営業して何度となく横切っていたその店頭へやって来た。

入店すると直ぐ右手に最新鋭の券売機があり、特に決めて無かったがモニター初期画面の中にあった、組み合わせ人気ランキング1位と明示されていた贅沢汁無し野郎の画像にこれだとなって選んだ。

そう思ってタッチパネルを触ったが反応せず、するとお店の方が間髪入れず麺のところを押すよう促されたので、極太ストレートの文字をタッチすると精算画面になってそうだったのかとなった。

券売機下部から出て来たチケットをそのお店の方に手渡すと、19という数字が刻まれた白い楕円の樹脂プレートを手渡され2階へ上がるようさらに指示を受けた。

奥に2階へ上がる階段があるのを見つけ上がって行く。上へ行くと盛況な1階に対してまだ数人しか居ないフロアで中ほどの窓際カウンター席へ腰掛けた。

目の前にはブタックカードを案内するPOPがあり、それによれば2ヵ月以内に豚野郎系かメガ豚系を4杯食べると豚野郎認定の証として貰えるカードだそうで、50円の野菜増しや100円の麺大盛りなどの7大特典が全てサービスと言うものらしい。

こちらにも壁面に多くのお客さんが書いた書き込みが見られた。また直ぐ傍には、あさひやと刻まれた麺箱が置いてあった。程なく到着。いわゆる具材が多い油そばだ。

よく掻き混ぜてからどうぞとのことでそうしてから行かせて貰えば、これが絶大になかなかのもので実にたまらないもの。

肉がなかなかワイルドでモヤシの風情も良く、生卵がさりげなくのって、そこにコーンも沢山入ってまさしく充実した贅沢感。極太麺の風合いも素晴らしく、気がつけば完食だった。

いや、かなりとんでもなく絶大に果てなくとても素晴らしく、まさしくこれぞ贅沢感溢れる納得の贅沢汁無し野郎と言えた。

(左フォト) 店舗/贅沢汁無し野郎/周辺  (2014.08.01)


 野郎ラーメン 秋葉原店

 住所:東京都千代田区外神田3-2-11  TEL03-5296-8690  ※企業サイトはこちら

 定休日:年中無休  営業時間:月〜土11:00〜22:30◆日・祭11:00〜22:00

 アクセス:JR秋葉原駅電気街口下車。中央通りを上野方面に進み、住友不動産秋葉原ビルの交差
       点を左折。一つ目の右路地を入ってその先の十字路の左奥にあり。



券売機の初期画面が、人気メニューで選び易かった。

2階へ促す客に数字の入った楕円プレートを渡すようだ。

ブタックカード始動と言うことらしい。

壁面に多くのお客さんが書いた書き込みがあった。

直ぐ傍には(株)あさひやと刻まれた麺箱が置いてあった。

2階に座敷20席があり団体様大歓迎だそう。