かぶき屋 東京・立川 ※閉店

※レポートは「和っ2 -WATTU-」時代。




菜の花の黄色い花々が咲くようになって、ともあれ春は直ぐそことなって来た、ウェブニュースではスカイツリーが予定到達高さの634mになった事を伝えていた。

そして大震災被災者の方々の為に、仮設住宅建設以外にも疎開先が急ピッチで用意される事を伝えていた、3月半ばの普段とは違う3連休初日の土曜日。

そんな今日も仕事が終わって外に出れば、陽気のいい風が軽くさざめいていた午後8時過ぎだった。またこちらで和歌山らーめんと言う気分になって訪れる事にした。

店頭で6周年記念で始まった「和山」と言うラーメンが気になり、直前にやっぱりそちらと券売機のボタンを押したつもりが、結局和歌山らーめんのボタンを押してしまった私だった。

ちなみに「和山」とは、和らーめんと和歌山らーめんを合わせたラーメンらしい。

それに豚丼のサブメニューも連打して、待ち構えていたお店の方にチケットを手渡すと、入口前のカウンター席に促されてそこに腰を降ろした。

それにしてもちゃんと選んだつもりのボタンが違っていると、何とも言えない悔しさが残るもので、直ぐそこに券売機があったので、思わずつい確認しに2回も見に行ってしまった。

ともあれ以前口にした和歌山らーめんは濃厚仕様だっただけに、今回の濃度は初めてのものとなるので大した後悔にもならなかった。

小型の容器に入った「極旨辛かけダレ」なる豆板醤のような辛味料が近くに用意されており、壁にはその新サービスが始まったインフォが貼り出されていた。程なく到着。

しばらくは到着した和歌山らーめんを愉しんでいたが、先述の辛味料を途中から投入して見ると、結構ニンニクが利いたものだった。

それでもなかなかいい感じだったので、豚丼の方にも乗せて見たが、ご飯ものの方がどちらかと言えば合っていた。気がつけば完食。いや、良かった。


(左フォト) 和歌山らーめん/豚丼 (2011.03.19)


 らーめん かぶき屋   ※ラーメンスクエア公式サイトはこちら

 住所:東京都立川市柴崎町3-6-29アレアレア2ラーメンスクエア内

 TEL042-527-7442  定休日:年中無休  営業時間:11:00〜24:00(LO23:30)

 アクセス:JR立川駅南口下車。南口空中階段正面アレアレアの左奥にあるアレアレア2の三階
       「ラーメンスクエア」内にあり。








北からの風が気温以上の寒さを感じさせて、透き通るように青い大空が銀河系の鼓動さえ感じさせそうな12月前半の日曜日。

そんな今日も仕事が終わって外に出れば、肌寒さは朝方と変わらないイメージの午後8時過ぎだった。ともあれ12月としては、暖かいと言えるのかも知れない。

今夜はまたラーメンスクエアと言う感じになって、そう言えばこちらの二本柱の片方がまだだったので訪れる事にした今夜であった。

そんなわけでステーションスカイウォークからアレアレア2に入って、エスカレーターを上がってまたラーメンスクエアへやって来た。

すると先週の土曜日に第6回目となるラーメントライアウトが開催されたようで、それを案内する大きなインフォメーションボードがエスカレーター上の場所に掲げられているのが直ぐに目に飛び込んで来た。

今回7名のチャレンジャーの方々が参加されたらしく、その結果としてエントリーナンバー2番の方が優勝されたようだ。

それはまるで衆院選総選挙で当確した、議員さんの名前の横に添えるように花が飾られていて、一目瞭然となっていた。

その横を通り抜けてこちらの店頭の券売機の前に立って、未食だった和らーめんの醤油味の方を選び、180円と言う金額に思わずサイドメニューの豚丼のボタンも連打した。

ちなみに和らーめんは味噌味もあった。店内へ入って行くとちょうど空いた席があったので、そこへ着席してからお店の方にチケットを手渡した。

すると半分に千切って片方をテーブルの上へ丁寧に置いて、片方を携えて厨房に消えて行きオーダーを通していた。程なく到着。

醤油味の和らーめんは魚粉がしっかり利いたもので、中細ちぢれの麺が実にシコシコしていて、一見すると今や地味にも感じそうなスタイルだが、なかなか筋の通った味わいが在って良かった。

チャーシューも流行りのトロ肉らしき豚肉を利用していて、食感に脂のコクがまたいい感じだった。

豚丼も300円以上はとってもいいもので、これが180円なのだから嬉しくなるしかなかった。醤油が薄味で煮込み過ぎている事もなく、あっさり加減が絶妙なのも好印象と言えた。

気がつけば完食だった。駅に隣接しているビルの中にあって、サクッと短時間で楽しめるわりには、こだわりも感じられる美味しさで良かった。


(左フォト) 和らーめん醤油/豚丼 (2010.12.05)





深夜番組がきっかけで訪問したラーメン店を出て、さてどうせならばとラーメンスクエア内でもう一軒だけ入店する事にした。

なおラーメンスクエアとは「立川みなみルネッサンス21」と言う再開発事業で2005年4月にオープンした、アレアレア2の三階にある複合商業施設の一つ。

ちなみにアレアレアとは、ポリネシア語で楽しいと言う意味らしい。

千葉稲毛のラーメン劇場でも目にしたラーメンスクエアでも当初から営業している「いちや」、ラーメンスクエア初2大会完全制覇の「九州極味麺屋侍」。

あと10日で卒業してしまうらしいトライアウト初代王者の現在はつけ麺をメインに提供していた「凪」。

そして更には若い頃よく渋谷センター街で口にした味の「くまもと佳花ラーメン」、今流行りの豚骨魚介系らしい「つけ麺処桜みち」と、気になるラーメン店が目白押しであった。

そんな中でふとこちらの和歌山らーめんの文字に、食べログ奈良県ラーメンランキング1位の案内にも気を引かれて結局こちらへ入る事にした。

第4回ラーメントライアウト優勝店、ラーメンスクエア史上初の春・秋独占、関西から来た名店、個性が光る渾身の一杯を提供するラーメン店だそう。

店主は証券営業の仕事を経て、奈良県内で「和らーめんいふり」を営業していた方だそうで、トライアウトで優勝して昨年四月そこから移転。

店名も新たに「和らーめんT.KINOSHITA」をオープンさせ、今年の四月にさらなる店名改称で現在の店名になったよう。

こちらと決めてから、さて何にするかと券売機の前に立てば、これが何とも豊富なメニューで、そこはさすが立川駅前と言う立地性を感じるメニュー構成と言えた。

そんな中で熟玉濃厚和歌山らーめんと言うメニューを選んだ。和歌山ラーメンを濃厚にした新和歌山ラーメンだそうで、そこに味付け玉子が入ったものらしい。

ランチタイムのいい時間もあって何処も盛況なようで、こちらも後続客も続いて混雑さが増して行った。

程なく到着。豚骨醤油のラーメンに、カマボコが乗せられたラーメンで、こちらもまた美味しそう。

それではと行かせて貰えば醤油の風味も適度で、豚骨の臭みも皆無の美味しさ。麺は九州博多的な極細ストレートでいい感じであった。

後半入っていた辛味噌を溶かせば、また味わいが変わって良かった。気がつけば完食。いや、なかなか美味しかった。

(左フォト) 熟玉濃厚和歌山らーめん/店頭外観 (2010.09.17)


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