中華そば すみか 東京・阿佐ヶ谷 ※閉店





暗い雲がまた朝から青空を隠すもののしばらくは雨の心配もなさそうだった、ともあれ陽気の定まらない天気が続く風薫る五月皐月下旬の水曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、また穏やかに過ごし易いそんな午後七時過ぎだった。

実は先々週の土曜日の仕事帰りこちらの前に立つと営業しておらず、やむなくその日は違う某店を訪れたものだった。

2006年10月19日にオープンした阿佐ヶ谷駅北口前のパサージュ阿佐ヶ谷の2階で営業している、セットメニューが豊富なラーメン店らしい。

こだわり鶏ガラスープの喜多方ラーメンがウリのようだ。そんなわけでリベンジとばかりに、本日こそはと阿佐ヶ谷で途中下車。

パサージュ阿佐ヶ谷の中へ入って行くと、まもないエスカレーターの手前に前回の時は無かった営業中と大きく表示された看板&インフォメーションがあった。

レギュラー麺メニューに限定らしきメニューに、セットメニューなども案内されていた。こちらが営業している時だけ置いているのだろう。

幅の狭いエスカレーターを利用して上がって行き、右手に回り込んで進むと今夜はやはり営業しており店頭で安堵の息をついた。

すると入口に営業日を示すカレンダーがあり、それを見ると営業時間通りに毎週やっているのは水曜日から金曜日と日曜日のみだった。

基本月曜日が定休日のようだが、火曜日も第二と第四が休みのようで、土曜日は昼営業のみの営業のようだった。この前は道理で仕事帰りに来てもやっていなかったわけだ。

さっそく入店して行くと、和風居酒屋を想わせるフロアーが広がっていた。左手に四人掛けのテーブル席が幾つも並んでいて、中ほど奥寄りのそんなテーブル席の入口を臨む側の席に腰掛けた。

メニューを手に取ってみたものの、やはりエスカレーター下の案内で見つけたすみかセットにするかとなってそれをお願いした。

ハーフ中華そばと炙り焼豚温玉丼に、焼餃子三個と小鉢にデザートも付いて900円と記されていたこちら最強のセットメニューらしかった。

壁面にはバラエティーに富んだ提供メニューが案内されているだけでなく、毎年張り替えているのか南会津町の比較的新しいポスターが目立つように張られていた。

お店の方に店名の「すみか」についてお尋ねすると、単なる住まいと違って隠れ家のような意味合いになるのだそう。なるほど。程なく到着。

それではとハーフ中華そばから行かせて貰えば、魚介風味がなかなか乙な味わいで美味しいもの。喜多方らしい多加水平打ち中太麺もとても素敵だった。

しっかり炙られた焼豚にトローリと来た温玉が絡んだメシを頬張ればこれがもう至福の世界。餃子もいい風合いで、キンピラごぼうの甘辛具合も田舎風で良かった。

最後のデザートは何が出て来るかと思えば、これが何と大きめにカットされた好物のメロンで、本当にこれで900円でいいの?と精算時に確認しながら支払いを済ませた。いや、かなり絶大に素敵でとても美味しかった。

(左フォト) セットハーフ中華そば/セット炙り焼豚温玉丼/店舗入口 (2014.05.28)


 中華そば すみか

 住所:東京都杉並区阿佐谷北2-13-2 パサージュ阿佐ヶ谷2階

 TEL03-3223-1372  定休日:月曜日/第二・第四火曜

 営業時間:平日11:30〜14:30/17:30〜23:00(22:30LO)◆土曜11:30〜14:30◆日祝11:30〜21:00

 アクセス:JR中央線阿佐ヶ谷駅北口下車。ロータリー奥のイトーヨーカドーなどが入るパサージュ
       阿佐ヶ谷の右寄りの入口を入り程ないエスカレーターを上がり右手に回り込んで進むと
       程なく左側にあり。

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北口駅前のパサージュ阿佐ヶ谷右寄りの二階。

エスカレーター下に、これが有れば営業中。

2006年10月19日オープンの喜多方ラーメン店。

すみかセットの小鉢(今回はキンピラごぼう)

すみかセットの焼餃子三個

すみかセットのデザート(今回はカットメロン)