立食 味の店 新華 東京・柴又





高砂の新角へ訪問してその後で訪れようと思っていたこちらのお店が、新角@有楽町の店主が高砂を運営していた時に働いていた方が独立して営業している事を知った。

店名とその業態が似ている事からおそらくは何かしら関係している可能性が高い事は推測出来たが、実際そうした事が訪問前に判るとそれは嬉しいもの。

そんなわけで近くのセブンイレブンで買った黒烏龍茶をラッパ飲みしつつ、意気揚々と京成高砂駅へ戻って、出た改札とは違う金町線改札を入り入線していた金町線電車に乗車した。

その電車には葛飾観光PRを目的に漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」35周年として、両さんたちのキャラクターの絵があしらわれていた。

ちなみに映画「男はつらいよ」の寅さん仕様もあるらしい。まもなくすると電車が発車して、次駅だけに直ぐに柴又に着いた。

柴又と言えば寅さんで、子供の頃から映画をよく見ただけに、何度か訪れた事がある柴又だった。

改札を出ると度々テレビにも登場する寅さんの銅像が駅前にあって、観光で訪れていた方々がその前でピースサインのポーズで決めて、その姿を仲間がカメラに収めていた。

改札を出ると正面に見えるその寅さんの銅像だが、その向こうに見えるこちらの存在に気づいたのは今回が初めてだった。

それにしても新角@有楽町ガード下の関連店が、柴又駅前にある立食いそば店と繋がっているとは誰が予想出来ただろうか。

言わば新角系となるこちらで、そんな風にして何処かの人気店と関係している、知られていないお店は都内にはまだまだ有る事だろう。

さて徐に店内へ入って行くと、比較的広い風情のある店内が広がっていた。柴又帝釈天最寄り駅前の手軽に廉価で楽しめる立食いそば店だけに、先客に後続客がひっきりなしだった。

中におられた店主に新角@高砂を知ってその後に来た事を告げようとすると、てっきりシンカクと読むと思っていた店名がこの時点でシンカドと読む事を教えて頂いた。

そしてその後で店名を言い直してお話しを続け、こちらの創業年についてお聞きすると33年前だそうで、すると昭和52年頃の創業だろうか。

そして新角@高砂の創業年について、これはいい機会とこちらでもお聞きして見ると、そう間を置かずにお応え頂いて36〜7年前くらい前だそう。

すると昭和48年頃となるが、昭和40年代でもかなり後半になるのか。ともあれ定かではないと、しておきたい。先客のオーダーを見ると、こちらはラーメンの方が多く感じられた。程なく到着。

これがもう、なかなかのオーラが感じられるラーメンで、なんともチャーシューの艶やかさも含めてこれは美味しそう。

それではと行かせて貰えば、新角@有楽町に新角@高砂の息吹に、同じ風格と味わいが感じられる美味さでやはりなかなか。鶏の出汁の出方が何ともで、麺の味わい深さもやはり良かった。

チャーシューが実に昔ながらでとても良かった。やはり気がつけば完食だった。やはりかなり良かった旨かった。


(左フォト) チャーシューメン/店頭外観/柴又駅前寅さん像 (2010.12.10)



 立食 味の店 新華 (しんか)  ※立食そば店

 住所:東京都葛飾区柴又4-8-15  定休日:不定休  営業時間:7:00〜21:00

 アクセス:京成電鉄金町線柴又駅下車。改札を出て寅さん像の先にあり。



  2010.12.10 葛飾と言えば、寅さんと両さん。(京成金町線電車)   2010.12.10 寅さん映画で度々登場した京成金町線柴又駅。



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