凪 煮干王 新宿ゴールデン街別館
東京・新宿歌舞伎町







いつもながらのことだが、クリスマスイブのケーキを食べ終えると後は大晦日へ一直線となる、そんな今日この頃の青空にやや雲が多いものの陽射しも出ていた十二月師走下旬の休日木曜日。

また凪の新宿ゴールデン街店で煮干しラーメンで行くかとなってネットでチェックすると、歌舞伎町の豚王で営業していた支店がいつの間にかしら新宿ゴールデン街店の別館としてオープンしていた。

2013年6月10日に凪ヌードルバーとしてオープンしたこちらで、落ち着いた頃に訪れると今年の1月になんとラーメン凪豚王に看板が変わっていた。

どうやら今年の9月3日から煮干王歌舞伎町店ならぬ、新宿ゴールデン街店別館として更なる看板のすげ替えが成されたようだった。

それを知ればこっちにするかとなるもので、先月煮干王大久保店に足を運んだばかりだが、凪煮干しをまた食したいとなって出掛けることにした。

新宿ゴールデン街の現在とは違う店舗の場所で、2004年9月11日から火曜日限定の仮店舗としてスタートした凪さんだ。

その後2006年6月から現在の渋谷店がオープンして、その数か月後訪れたものだ。

煮干王西新宿店は営業しているが、その2階の炎のつけめんだった店舗は、こんどる屋となって営業していたが今年の6月5日から人手不足等の理由で現在休業中だそう。

なお駒込店にも訪れたものだが、そちらには現在麺屋KABOちゃんが営業している。つい先日の20日から新たな支店となる五反田店がオープンして、今後も目が離せないこちらだ。

そんなこちらが、創業してからもう10年経ったのかと思うと感慨深いものがある。そんなわけで新宿東口にまた降り立ち、新宿地下街のサブナードを歩いて行った。

15b出口から外へ出て目の前の区役所通りを進み区役所通り交差点を左折。40mほど先で営業する、こちらの店頭へやって来た。

以前のヌードルバーの時は夜に訪れたが、昼の歌舞伎町は遠くに高層ビルが見えたりネオンがなかったりして、何処か違う街のように感じるほどと言えた。

さっそく入店して行き左手の券売機の前に立つ。メニューのラーメンは国産厳選煮干50グラム以上使用と案内する濃厚煮干のすごい煮干ラーメンとつけめんのみ。

つけめんは最近提供されるようになったのか、追加トッピングみたいに小型ボタンに手書きで記されて押せるようになっていた。

これに追加トッピングとして、味玉・駒切国産ネギ・チャーシュー・高級国産海苔・辛ネギにごはんが用意されていた。

つけめん気分でなかったので、すごい煮干ラーメンを選んで、この際だからと味玉と駒切国産ネギのボタンを連打した。

振り返ると入口周辺も席が空いていたものの、奥のカウンター席も空いていて、落ち着けそうだったのでそちらまで進んでから腰を降ろした。

チケットを手渡すと麺・味・油・銀ダレと称していた煮干の甘辛ダレの好みが選べるらしく、その確認を受けたがそこら辺は普通でお願いすることにした。

そんな後にまったりしながら待っていると、塩味や醤油ダレとブレンド出来る合わせ味に、一反もめん多めとラー油追加等の我が儘にも対応していることに気づいた。

塩味やそのブレンドが気になりながらも、とりあえず今回は一反もめん多めを少し遅れて希望すると、まだ大丈夫だそうでそれは良かった。

新宿ゴールデン街店本館とこちらだけのすごい煮干ラーメンかと思いきや、煮干王各店共通のレシピだそうで、統一しているらしく何処でも同じ味わいが愉しめるようにしているらしい。

ころころと変わるこちらの歌舞伎町店だが、巷で流行る鶏白湯とこの濃厚煮干しを合わせたら、さぞかし面白いラーメンになりそうと思ってしまうのは私だけだろうか。

ますます意気盛んな凪さんで、ラーメン凪ファンサイトが開設されたようで、ゆるキャラも作られたらしく目指せふなっしーなのか。

先日国分寺のまぜまぜムタヒロを訪れてまもなく大阪福島店がオープンすることについて触れたが、凪大将のブログによれば年明け1月9日からスタートすることが決まったようだ。

何かが起こるらしい。程なく到着。そんな凪大将ブログで紹介されていた、有田焼き最高級ドンブリに入ってやって来た。

それではと行かせて貰えば、もう実にたまらん味わいの煮干し必殺波状攻撃とは、このこととしかいいようのないもの。

二十種類以上の煮干しと贅沢な煮干しを、惜し気もなく使用した煮干しスープだそう。ビロビロした太ちぢれ麺に、一反もめんの風情も実によく、それだけに気がつけば完食だった。

いや、かなり途轍もなく絶大に果てなく、確実を極めた美味しさで何処までも壮大に素晴らしかった。

(左フォト) 店頭/すごい煮干ラーメン+味玉&駒切国産ネギ/券売機/遠景 (2014.12.25)


 ラーメン凪 煮干王 新宿ゴールデン街店別館

 住所:東京都新宿区歌舞伎町1-9-6三経ビル1階  ※公式サイトはこちら

 TEL03-3203-9177  定休日:無休  営業時間:24時間営業

 アクセス:JR新宿駅中央東口改札下車。改札を出たら左手に進み、東京メトロ丸ノ内線を目指す。
       そこを入らず越えてそのまま地下通路を進み新宿地下街サブナードに入り、新宿区役所
       方面の方向板を参考にして歩いて行く。そして15b出口から出て区役所通りを歩いて新宿
       区役所通り交差点を左折して少し進んだ通り沿い左側にあり。



やはり近年のラーメン凪と言えば、煮干しラーメンだ。

大量の煮干しを惜し気もなく使用した煮干しスープだそう。

すごい煮干ラーメンと言うことらしい。

塩味、合わせ味、一反もめん多めも対応中だそう。

煮干し一色のフロアのフォトパネル。

冷水ボトルにインフォカードとポイントカード。

※凪 Noodle BAR 時代






やや霞んだ青空から注ぐ陽射しが、また街の気温を上げていた、九月長月上旬の月曜日。今日も仕事が終わって外に出れば、周辺は何事もなく陽が暮れたそんな午後七時過ぎだった。

2013年6月にオープンしたこちらも、そろそろ戦略的に落ち着いて来た頃だろうと、今回仕事帰りに立ち寄ることにした。

実は少し前からそう考えていて、幸い乗った湘南新宿ラインの電車の中でそれを思い立ち、予定していた赤羽某店は次回にして赤羽で下車せずそのまま新宿へやって来た。

そんなわけで勝手知ったる新宿だけに、店の直ぐ傍まで地下を歩いて行くかとして、中央東口改札を出て左手に進み東京メトロ丸ノ内線を目指した。

もちろんそこの改札には入らずに越えてそのまま地下通路を進み、まもなく左手にある新宿地下街のサブナードへ入り、新宿区役所方面の方向板を参考にして歩く。そして15番出入口から出て区役所通りを歩いて行き、新宿区役所通り交差点を左折。

歌舞伎町らしい通りを少し歩いた通り沿い左側に、凪のトレードマークを見つけてこちらかとなった。外に券売機があるこちらで、さっそくその前に立った。

どうやら少し前から最高級白湯なるスープに変わったらしく、しかも世界初フルオーダーラーメンと言うことらしい。そんな最高級白湯の味玉ラーメンに、サイドメニューも行くかとなって300円のチャーシュー丼のボタンも連打した。

券売機の隣りには近日発売予定らしいラーメンが、9つもビジュアルを交えて紹介されていた。

黒王・赤王・翠王・魚王・海老王・山椒王・迦里王・麻婆王・トリュフ王と言う名前のラーメンで、どうやら明日辺りから順次開始する模様らしい。

ともあれ中へ入って行くと、比較的広いフロアが広がっていた。入口寄りが空いていたので、その辺りのカウンター席に身を落ち着けた。

世界初フルオーダーラーメンとは何だろうかと思ったが、要は一蘭や康竜の高級バージョンみたいなもの。麺が細麺か中太麺かで始まって、その麺の硬さが超硬から超柔まで。

味の濃さも「薄い」から「すげー濃い」までと、徹底にこだわるようだ。香味油に至っては、ヘルシーオリーブ油に、レッドチリ油に、豚油に、勝男武士?に、ニンニクブラック油。

チャーシューは豚肩ロースに、ほぉろほぉろ炙り角煮に、低カロリーチキン、肉が駄目なら無しか半玉子&海苔が選べる。

そして炎の醤とした辛味が無しから100倍までとあり、おそるべしの言葉以外思い浮かばなかった。

ともあれあまり悩まずに、迷ったらお任せの場所を全て選んで行った。と言うことで、中太麺硬さ濃さ普通、豚油豚肩ロース辛味普通に丸を付けたものをお店の方に手渡した。

その用紙はラミネートしたもので、マーカーで丸を付けたがフキンで拭けば何回でも使い回しが利くものだった。オープン当時はこちらの得意とする煮干しラーメンと、ソラノイロ宮崎氏プロデュースのベジソバをウリにして営業していたそう。

しかし新宿ゴールデン街店があまりにも近くにあるとして、新しいタイプのラーメンを模索していたらしい。そこで満を持して一カ月ほど前から、この白湯の発売を開始したそう。

煮干しラーメンも平行して提供していたそうだが、10日ほど前からその販売を中止して最高級白湯のみとなったそう。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、なかなかの持ち味がとても素敵なラーメン。生野菜が多めに入っていて、紫や緑と色とりどりの野菜で見た目にも綺麗なビジュアルだ。

実は入店した時点では最高級白湯を最高鶏白湯と読み違えていて、口にした時は豚骨が強い味わいだなと思ったが、最高級白湯と気づいて様々な動物の骨を炊いたことを教えて頂いた。

すると豚骨や鶏ガラ以外に牛骨なども入っているのだろうか。麺は乾麺技術を取り入れた自家製麺で、チャーシューのタレは創業時から継ぎ足し使用しているものだそう。

スープの水は軟水機による不純物を完全に取り切ったものらしい。また炎の醤は日本・韓国・メキシコの8種類のスパイスを使用してこだわったものだそう。

チャーシュー丼も甘辛の美味しい肉に半熟玉子も入って素敵で、気がつけば完食。いや、かなりとってもなかなか実に申し分なく美味しかった。

(左フォト) 最高級白湯味玉ラーメン/チャーシュー丼/店舗遠景 (2013.09.02)


新宿地下街のサブナードを利用すれば区役所まですぐ。

新宿区役所からほど近い場所にあるこちら。

眠らない街新宿らしい歌舞伎町周辺で営業している。

店頭の券売機でチケットを購入してから店内へ。

最高級白湯ラーメンに、まもなく9つのラーメンも発売。

こちらでは煮干しスープの提供を休むことにしたそう。

最高級白湯生誕、世界初フルオーダーラーメン。

香味油やチャーシューまで選べるフルオーダー。

無休で24時間営業しているらしい。