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昨年11月海外に初出店した凪グループだそうで、その記念すべき第1号店は香港にオープンさせたらしく、その店名は「豚王」と記すらしい。そんな関係もあってか渋谷本店もラーメン凪 豚王となったそう。
また特級中華そば凪2階のnagi nicaiは、今月11日から居酒屋営業を止めて「つけ麺 凪」と改称する予定らしい。その関係で暮れの30日から昨日までお休みしていて、今日から10日までは夜のバータイム(17:30〜23:30)のみ営業して移行するらしい。
この前に駒込にある系列店の西尾中華そばへ行き、今日だけの限定ラーメンを愉しんだ後、予定通りにこちらへもやって来た私であった。
前回は夏だったからか開放されていたので気が付かなかったが、入り口が変わったドアになっていて、いわゆる折れ戸仕様で両手で開ける旨説明書きがあった。その通り開けると、なるほどスムーズに開いた。
券売機で濃厚煮干そば特級銀河の全部入りを選んで、カウンター席が空いていた奥へ進んでそこへ腰を降ろした。頭上の冷水器でコップに冷水を汲んでラーメンを待った。
限定か何か提供した事がある鶏白湯煮干を、昨年の12月13日からレギュラーメニュー化したのが今回の特級銀河だそう。程なく到着。
なるほど白いスープから怒涛の煮干し際立つラーメンがやって来た。麺が中太で好きなタイプだった。それではと行かせて貰えば、こちららしいこれでもかの煮干し感が実に美味しいもの。
てっきり全部入りとあったので特製みたいにチャーシューに味玉も入っているかと思えば、美味いチャーシュー二つに長くて太い穂先メンマとモヤシ等の具材が入っていた。
そのモヤシが何とも風情の良い効果があった。それにしてもこのぐいぐいと来る煮干し感は実に素晴らしい。いや、かなりとっても良かった。
(左フォト) 全部入り濃厚煮干そば特級銀河/店内 (2011.01.04)
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ラーメン凪 特級中華そば 西新宿店 ※公式サイトはこちら。
住所:東京都新宿区西新宿7-13-7 TEL03-3365-0296
定休日:無休 営業時間:11:00〜23:30(LO)
アクセス:JR山手線新宿駅西口下車。大久保方面へ進み、新宿大ガード西の交差点を青梅街道
へ進んで行き、新宿警察署前交差点手前の右路地を入って行く。120m程進んだ十字路
を越えてまもない右側にあり。
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青空が水蒸気で満たされているかのように白く濁って、陽射しがその分だけ穏やかに降り注いでいるような、涼しい風が和やかにそよぐものの猛暑が続いているだけに予断を許さない、そんな八月下旬の遅い午前中だった。淀んだ青空の水蒸気の先には、さらに高く428mになった東京スカイツリー。
さてそんな今日は、前回2階のnaginicaiに上がってつけそばのみを口にして、1階の中華そばを食さず中途半端なままだった事もあって再度出掛ける事にした本日であった。お茶の水から中央線の快速電車に乗り換えて新宿駅で下車。青梅街道の大きい交差点を渡って、容赦ない陽射しの中こちらの店頭に再びやって来た。一見すると誰しもが鉄骨構造のビルだと思ってしまうが、実は木造建築の古い建物のこちらであったりする。
昨年営業していた時は「特級煮干そば凪・西新宿店」としてラーメンのドンブリに蓋をする手法が用いられていたらしいが、再開してからの店名は「特級中華そば凪・西新宿店」となってドンブリに蓋はしなくなった模様であった。
そんなわけで1階のこちらへ入店。直ぐ右手に小型の券売機があり、味玉特級中華そばのボタンを選んだ。出て来たチケットを掴んで涼しそうな奥の方へ進んで、空いていたカウンター席の前に立ち、カウンタトップにチケットを置いてから腰を降ろした。
厨房にいる二人はどちらも若い女性で、前回も上へ上がる前にちょっと入ったが、その時も全員女性だったからそうした営業戦略があるのだろう。券売機のボタンには塩味の特級中華そばのボタンがあったが、近日発売と付記されていて押せないようになっていた。そんな風にして「自家製餃子」に「チーズ餃子」と、「特級式麺の刺身」に「デザートセット」のボタンもあった。
厨房の女性がチケットを手にしながら、「コップと冷水はこの上にありますのでご利用下さい」と指を上へ向けて教えてくれ、その方向を見るとなるほど狭い空間を利用してコップとレバー式の冷水ボトルが置かれていた。半腰で立ち上がり、コップに冷水を入れて腰を戻した。ランチタイムのいい時間もあって、後続が続いて活況さが増して行く店内。なお、メンマは品質改善の為提供を中止して、味玉半裁を代替の具材として入れているそう。程なく到着。
これがやはりなかなかのオーラを見せる中華そばで、例によって「いったんも麺」も若干だけ入って実に美味そうだった。それではと行かせて貰えば、独特な煮干し感ながら実に冴えているスープに、中細ストレートの麺が絶妙な太さと硬さで魅了させてくれるもの。実に美味い。
チャーシューや味玉も、納得したシフトで提供しているのが見えて来る美味しさで、ラーメンとは口にしていてそうした全てが見えて来る、そんな料理な事を全て理解されている所に、口にする側が嬉しささえ感じる所だった。
ちなみに隣りの方は大盛りのようだが、その量が半端でない感じであった。その使用する器をタライドンブリと呼んでいるらしい。刻みネギがいい効果を与えており、それはそれはもう並盛もいい量ながら気がつけば完食だった。いや、とっても良かった。
(左フォト) 味玉特級中華そば/頭上の冷水ボトル/店舗外観 (2010.08.24※続編はこちら)
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