麺創房 無敵家 東京・池袋東口





先日鶴ヶ島の人気某店を社内の方から教えて頂いて訪れたが、その方いわく池袋と言えば東口明治通り沿いの無敵家が一番とのこと。

明治通りの南池袋一丁目交差点の地に1994年開業したこちらで、池袋駅周辺に出来るその長い行列にその名を轟かせている。

確かにいつその前を通り過ぎても行列が絶えることのない人気店で、実はかなり以前に入店しようとその列に並んだことがあったものの、列から離れたその理由は忘却の彼方となってしまったが未だに未食のこちらであった。

以前から行きたかったラーメン店を訪れせっかくだしもう一軒訪れて見るかとなって、そこは長年のリベンジ店だったことを思い出したこちらへ是非とも訪ねてみようと決めた。

そんなわけで大都会池袋に降り立ち、西武鉄道側の東口に出て右手の目白方向へと歩いて行った。数分も歩けばこちらの店頭だ。

この暑さで平日の午後一時過ぎならば数人程度だろうと踏んで来たが、その考えが如何に甘かったか20人近い店先の行列を前にして判った。その後ろに着くと日陰でなく、アスファルトジャングル東京の強い陽射しが容赦なく注いでいた。

夏季限定冷やし麺が紹介されたウチワが用意されていて、利用すると涼しい風が来たが、程なくそよ風がガードの方から吹いて来てあおぐ必要がなくなった。

すぐ傍にはびっくりガードがあり、その名前に諸説があるが50年近く前に出来た鉄道と道路が交差するガードだけにびっくりすることも色々あったことだろう。

しばらくするとメニューリストをお店の方から手渡されて、15人目辺りの時にそのお店の方に後どのくらい待つのかお聞きして見ると20分強ほどと教えて貰った。

入店前にオーダーの確認があり、そこで本丸麺をお願いすることにした。そしてしばし後に前の二人と共に店内へ促されて、厨房寄り中ほどの空いていたあらかじめ冷水が置かれたカウンター席に腰を下ろした。

目の前には濃縮ジャスミン茶と自家製ブレンド節粉、さらには激辛高菜と青森県天間林産の生ニンニクが目に入った。濃縮ジャスミン茶は冷水に入れるものとすぐ判り、そうすると冷水が美味しいジャスミンアイスティーとなった。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、なるほど行列人気店なのがよく判った、とても美味しい素敵な豚骨背脂ラーメン。ズンドウにたっぷりの国産豚骨を詰め込んで16時間に及んで炊き上げた白濁高濃度豚こくスープだそう。

麺は1997年から浅草開化楼製だそうで、私も以前お会いしたことがある同社坂上社長と共同開発を重ねて来られた麺だそう。その結果が2006年12月よりスタートした、この北海道産地粉100%の中太ストレート麺らしい。

程よい麺カタ具合が何処か家系を彷彿とするもので、その絶妙加減がかなり素晴らしいものだった。また国内最高品質の背脂を劣化したものを出さないよう、三時間おきに炊き上げたものを提供しているそうで常にフレッシュを心掛けているらしくなるほどと言うところだった。

最後の方で生ニンニクの質がかなり良さそうだったので、思わずクラッシャーで潰して入れてその風情を縦横無尽に愉しませて貰った。気がつけば完食。ちなみに新宿に同名の暖簾分け店があるようだが、こちらとはまた違うシフトらしい。

いや、もうとんでもなくインパクト大で美味しくて、フレッシュから導き出された味わいが実に素敵なシフトに感じさせるもので、果てなくかなりとってもどこまでも良かった。

(左フォト) 本丸麺/入口/案内 (2013.08.16)


 麺創房 無敵家 - MENSOUBOU MUTEKIYA-

 らーめん麺量〜並盛150g・大盛230g/つけめん麺量〜並盛り250g・大盛330g・特盛420g

 住所:東京都豊島区南池袋1-17-1  ※公式サイトはこちら

 TEL03-3982-7656  定休日:無休  営業時間:10:30〜翌4:00

 アクセス:JR池袋駅東口下車。外に出たら西武デパート前の明治通りを右手へ進んで行き、無印
       良品を越えさらに歩いた通り沿いにあり。徒歩およそ三分。



中に入るときは入口前の返却箱へ入れるウチワ。

明治通り沿いだけに目立っているこちらの店舗。

ジャスミン茶・ブレンド節粉・激辛高菜・生ニンニク。