麺一筋 水道橋東口店 東京・水道橋





青い表層から陽射しが煌めいて、地表に散らばる枯れ葉の数だけ秋めいていた九月長月も下旬となって来た日曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、穏やかに涼やかなそんな午後七時過ぎだった。

水道橋に気になる新店が出来たと知って仕事帰りその店頭に立てば営業しておらず、それならばと以前から訪れようと考えていた尾道ラーメンを提供するこちらを訪ねることにした。

昨年の夏浦和勤務の折り訪れた中華ソバ 鳴門の店主が、水道橋のこの麺一筋さんに五年間修業していたことをお聞きしていただけに機会があればと思っていた。

10年も前に本店の水道橋西口店を訪れたものだが、もうあれからそんなに月日が過ぎていたとはずいぶん早いものだ。

尾道ラーメンと言えば先日麹町某店を訪れており、また横浜こだわり某店横浜チェーン系某店にも足を運んでいる。

そんなわけでJR水道橋駅からそう遠くない、この水道橋東口店へやって来た。

さっそく入店すると右手に券売機があり、ボタンを見るとデフォルトは相変わらず魂のラーメンで、今回は違うラーメンにするかとなって肉ワンタンメンを選んだ。

振り返ると水道橋の日曜日午後七時過ぎだからなのか、フロアは常連さんらしき先客が一人だけの店内だった。

公式サイトによれば、この水道橋東口店は2001年3月22日にオープンしたようだ。

なお水道橋西口店を1999年7月30日に開業させた店主は、1971年に亀戸に矢辺製麺を創業させた方らしい。それは今まで、気がつかなかった。

亀戸の矢辺製麺を利用している訪問したラーメン店は、先述した中華そば鳴門だけでなく そのほか亜寿加@渋谷東大島来集軒もそうだった。

水道橋西口店のレポートでも触れているが、水道橋以外にも営業している麺一筋さんだ。そのラーメン店は、暖簾分け店になるらしい。

現在も営業しているそんな暖簾分け店は、横浜桜木町店と都内新大塚店と千葉館山店の三店となるようだ。

以前は都内の亀戸・蒲田・三軒茶屋・竹ノ塚・一之江や、地方の博多・松本にも暖簾分け店が在ったようだがすでに閉店してしまったようだ。

店内の壁面には、こちらの店主が有名人と映るフォトがかなり沢山貼られて飾られてあった。また名言のような言葉がしたためられた、額縁も数多く掛けられてもいた。程なく到着。

それではと行かせて貰えば背脂ミンチが多めに浮いて、瀬戸内産らしい小魚ダシが効いた広島の醤油を利用した醤油スープ。

やはりこれぞ尾道ラーメンと叫びたくなるような味わいがたまらないもの。なるほど肉餡多めの肉ワンタンが実に良かった。

チャーシューもなかなか素敵で、ごわごわと来る麺の風情も好みな仕様で、それだけに気がつけば完食だった。

券売機操作時右上の無料大盛ボタンを押せば、ラーメン大盛がサービスとなるこちらのようだ。いや、かなりなかなかで、とても実に素敵で良かった。

(左フォト) 店頭/肉ワンタンメン/店内 (2014.09.21)


 尾道ラーメン 麺一筋 水道橋東口店

 住所:東京都千代田区三崎町2-1-16  TEL03-3262-8808  ※公式サイトはこちら

 定休日:年中無休  営業時間:11:00〜22:30

 アクセス:JR総武線水道橋駅東口下車。東口前方の通りを右手へ150mほど歩いた右側にあり。

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水道橋東口店は、2001年3月22日にオープン。
デフォルトのラーメンは、魂のラーメンを選ぶ。

右上の無料大盛ボタンを押せば大盛サービス。

醤油など広島のものが多く利用されているそう。

落ち着ける広めの店内だった。

最寄り駅はJR水道橋駅で、東口前を右手に進む。