自家製麺 麺でる 東京・吉祥寺北口





桜色に緑色が交錯する葉桜が見られるようになり、通勤電車に乗るサラリーマンもコートを着込む人が居なくなって来た、更なる春が加速していた四月卯月上旬の水曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、穏やかな夜風が心地よい、そんな春めく午後七時過ぎだった。

昨日いつものようにレポートをドットコムサイトにアップして、何気なくネットで吉祥寺周辺のラーメン店情報を追っていると、こちらが一昨日から営業を開始しているとして気になるところとなった。

麺でると言えば二郎系をイメージさせるラーメンを提供する店で、意図的に太麺が複数本くっついて提供されるとして石神本でも紹介されたラーメン店だ。

以前から宿題店にしていただけに、これはさっそく訪れて見るかと仕事帰りその店頭へやって来た。場所は五日市街道沿いで、なるほど訪れたこともあるらぁめん一二三那由多の跡地だった。

麺でるは大田区田園調布に2002年オープンしたラーメン店だ。公式サイトを見つけて開くと、東京都多摩市に位置するホルモンすずなる店のホームページだった。

2012年5月1日にオープンした多摩センター店の他、府中店や帝京大塚店の直営店がある株式会社TRのサイトで、そこには田園調布本店は紹介されていなかった。

なおその他の店舗は営委託店やフランチャイズ店らしく、2月22日にオープンしたばかりの国分寺店や、2014年4月7日にもう一店舗オープンした明大前店もまた、こちらと同じFC店らしく海外のマレーシア店もそのようだった。

良く見ると田園調布本店の店主の息子さんがおられる戸越店はそのサイトでは運営委託店と紹介されており、息子さんが関係しているところなのだろう。

と言うわけで入店して券売機辺りに立つと湯気が淀んだ場所で、眼鏡が曇ってしまいともあれそれのレンズを拭いてからラーメンのボタンを選んだ。

特に広く公表せずオープンしてまもないこちらながら、なかなかの盛況ぶりを見せるフロアだった。一番奥のカウンター席に腰を落ち着けてから、チケットを手渡すとさっそくコールの確認があった。

そこでインフォを確認しながら、ニンニク少なめでヤサイアブラカラメ魚粉と言ってお願いすると、モヤシは200グラムと多めで野菜増しにすると倍の400グラムとなるそう。

そう言われると冷静になって、それなら自重するかとなるもので、野菜増しだけ取り下げてお願いすることにした。

ちなみに学割サービスとして学生証を提示すれば、味玉・たまねぎ・麺100g増し何れかのサービスが受けられるこちらだそう。

田園調布本店で提供している赤丸爆弾のような、有料トッピングがあるかお聞きすると対応してないそう。程なく本店のように、銀のトレーに乗せられてラーメンがやって来た。

それではと行かせて貰えば、なかなかの味わいがとても素敵でたまらないもの。太麺も意図的にくっついている仕様でなかったもののこれまた素晴らしい太麺と言えた。

なかなかのボリュームながら、気がつけば完食。いや、かなり果てなくとんでもなく絶大に素晴らしく何処までも良かった。

(左フォト) ラーメンニンニク少なめアブラカラメ魚粉/券売機/店頭外観 (2014.04.09)


 自家製麺 麺でる 吉祥寺店

 住所:東京都武蔵野市吉祥寺北町1-10-22ベルハイム105  ※公式サイトはこちら

 定休日:日曜日  営業時間:11:30〜15:00/17:00〜22:00

 アクセス:JR吉祥寺駅北口下車。左手に進んで行きパルコがある十字路を右手へ進んで吉祥寺
       通りを歩いて行く。八幡宮前を交差点左に曲がってその五日市街道を100mほど歩いた
       右側にあり。



カラフルなハンガーが壁に掛けられていた。

無料トッピングは、チケット手渡し時に申告。

オープンまもないだけに開店祝いの花々。